成功者が行なっているたった一つの方法

「失敗は成功の基」という言葉があるように、失敗から学びを得ることは沢山あります。

ですが、起業や商売を始める、ビジネスをするといった時に、なるべく大きな失敗をしないように対策は打っておきたいものです。

そこで、本日は「成功者が行なっているたった一つの方法」についてお話します。

「悪いものを寄せ付けない」という考え方

画像2

私は、約5年前に億単位の借金をしました。(詳細はこちら

私も含め、多くの人が絡んだ失敗ではありました。

そこから再起を図ろうと様々な手を打ちましたが、当然ながら一筋縄ではいきません。

気持ちが沈んでしまい、

  • 自分には何か悪いことが起きるようになっているかもしれない
  • なぜこういう事が起きてしまったのか
  • この先続けていてもダメかもしれない

などと考えるようになり、藁にもすがる思いで色々な神頼みをしました。

ですが、その時に、
▶会社の社長
▶一人で仕事をしている人
▶うまくいっている人達
という方々に会いに行くようにもなりました。

直接会って話を聞くのはもちろん、上手くいっている人について調べることもしました。

そして、色々な人を見ていくうちに「ある一つの共通点」が見えてきたのです。

一般的に、「願いを叶える」というときは、

  • 願い事を書く
  • 願掛けをする
  • パワーストーンやパワースポットを活用する

というように、「こういうものを持つと願いが叶う」という、いわゆるプラスの考え方で叶えようとします。

ですが、私が色々見てきて、分かったことが一つだけあります。

それは何かというと「払う」ということなのです。

画像3

例えば邪気払いとか、悪魔祓いとか、そういう言葉もありますが、

「自分に悪いものを寄せ付けない」

という考えを持つことが重要です。成功者は、この考えを実践してる人たちがほとんどでした。

パワーストーンやパワーブレスレットなどといったものを、色々と身につけるのではなく「自分自身に悪いものを寄せない」という考えです。

悪い「思考」を寄せ付けない

先ほどは「良いものを寄せようとするのでなく悪いものを寄せない」そうすることで、結果的に良いものが残る。というお話をしました。

例えばどういうことを払えばいいのか?

ここに関しては色々な払い方はあるのですが、何度もお伝えしているように悪いものを寄せないといういう思考がベースになります。

例えば、
▶神棚を作る
▶盛り塩を置く
▶月に1回神社に行く
といった行動をします。

ここで「月に一度神社に行く」というのは、願掛けをするのではなく「一か月間こういう風に過ごしました」という感謝の気持ちをその神社で伝えます。

ここで、一つ言えることは「感謝を伝えると、邪気を払うことができる」ということです。

画像4

逆に言うと、人に対しての愚痴や不平不満といった「マイナスの感情」を持つのは危険です。マイナスの感情自体を持つことは悪いことではありません。

このマイナスの感情を持ってしまったことを「払う」のではなくて持ち続けていると、扱い方次第ではこのマイナスな感情を増幅させてしまうこともあるのです。

是非、この「払う」という感覚にトライして欲しいです。

環境を整える

画像5

「払う」という点でもう一つ。私がシンプルに行っている「身辺整理」があります。

例えば、服。

なるべく自分を清潔な環境に整える、というんでしょうか。

「何か高価なものを買いましょう」ということではなく、身に付けるものを少しこだわってみたり、着飾らないでみたり、とかですね。

その自分らしい部分というものを意識しています。

また、身辺整理でいうと、部屋の掃除も積極的に行っています。

やはり、「その邪気を払う」「悪いものを寄せない」という考え方で私は行動していますので、不潔な部屋やオフィスで過ごしていてはマイナスの感情や悪いものも払いきれません。

そういう意味では、私のコミュニティに入って来てくださる方々も、邪気を払ってるからとかではありませんが、本当に成長志向の高い方々が多く入ってきています。

私がより一層コミュニティでのミッションを高めていくという時に、この考え方・払うというもの。その「悪い人を入れない」という感覚ではないのですが、なるべく外部から何か抑圧されることがないように心掛けていきたいという風に思っています。

今日は「成功者が行なっているたった一つの方法」についてお伝えしました。

あなたも今日から「払うこと」を意識して、自分自身や身の周りの環境を整えていきましょう。

ここまでお読みくださりありがとうございました!あなたの1日が素敵な日になりますように。いってらっしゃい!

———-
『選ばれる仕事をつくる』ためのヒントや考え方をLINE公式アカウントで発信しています。
興味がある方お気軽にご登録ください!
▼ ▼ ▼

画像1

最新情報をチェックしよう!