判断に困った時に、自分に問いかけるたった1つの質問

日々色々な人と会う中で、
それに乗じて話の内容も多岐にわたります。

そうすると、
瞬時に物事を判断する機会も増えます。

でも経営者であっても、
お勤めの人であっても、
主婦でも学生でも…
その人その人にジャストな判断ごとが常に訪れるわけです。

そんな判断のタイミングがあなたに訪れた時、
どんな基準でYES or NOを決めてますか?


自分が数年前に事業で失敗した際に
さまざまな人に迷惑をかけてしまい、
『生きててごめんなさい』
と言いながら寝て、

『生きててごめんなさい』
と神さまに祈るように呟きながら起きていた時期がありました。

その当時は、
何が正しくて、
何が正しくないかという判断が出来ませんでした。
もっと丁寧に言えば、
自分に何かを判断するという能力が完全に失われていました。

色々な人の助言を頂いたり、
時間の経過とともに自分自身がシンプルな考え方になってきたり…。

少しずつでしたが自分を取り戻して来た時に、
1つの判断基準が生まれました。

『自分の息子が誇れる判断だったか?』
ということです。

私の長男が、
『俺のオヤジがこう判断したんだよ』
という事を対外的に言えるかどうか?で判断しようと決めました。

だから、
現時点でダサい判断だと評価されたとしても、

現時点で誰からも支持されなかったとしても、

時間の経過とともに息子が

『オヤジが信念を持って判断した事』

と胸を張って言える事にはYESのジャッジをする事に決めました。

以前までは、
儲かるのか?→金銭的判断
カッコいいのか?→プライド的判断
流行るのか?→時間的判断

などなどを複雑に絡み合わせて考えてしまっていたんです。

もう頭が混乱しますよね。

だから、
自分は自分で基準を持つ事を放棄しました。
息子に委ねました。
息子よ、勝手にごめん。笑


Facebookでシェアをした小室さんの引退会見の記事。
https://natalie.mu/music/news/265902

私個人的には男女関係あったのかどうか、
真偽はどうなのか?なんて事はどうでも良くて、

小室さんの生き方。
文春のやり方。

庄司の判断に照らし合わせてたら、
『パパの仕事はこういう仕事なんだよ?』
と言えるのだろうか…?ということ。

少なくとも文春のやり方は、
自分がその仕事をやっていたとしたら、
息子には誇れないし、息子も誇れないだろうな。

文春やり方は、
アクセスを集めるために無謀な事をするユーチューバーと同じに見えてしまうのは、私だけでしょうか?


話は、自分が判断基準を持てるようになった頃に戻して。

自分が“息子が誇れるか?”という基準を明確に出来たのも、
とある女性の存在があります。

やまと式かずたま術 公認鑑定士の
八城美恵子さんです。
ブログはこちらから。
↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/ichigochoco33/

八城さんに鑑定して頂き、
「結婚して子供を授かり、庄司家を継承するという天命があるのですが、全うされているので全てうまく行きますよ」
というあの時のアドバイスがあったからこそ、
自分が生まれた意味や、
自分の生きる道を理解できて、
そして自分をどうコントロールしたら良いかが理解できた時、

凄くシンプルな気持ちになれて楽になったんです。

そこから毎年八城さんに一年間の流れを見て頂き、
教えて頂いた波長のよい時期に決断するタイミングを合わせる。
今年は6、7、8月が良い(実際の鑑定ではもっと詳細な事をお話ししています)との事で、
おー“アレ”をする事を考えてた時期とピッタリだなと。

自分自身に1つしかない生き方を
知りたい人は、
ぜひ八城さんに鑑定を依頼してみて下さい。
自分はあまり人、もの、事を大々的に紹介する事はしないのですが、
八城さんは群を抜いて、本当にオススメです。

 

今日も自分自身と向き合い、
シンプルに生きれるといいですね。

あなたをよりあなたらしく。
そして、流行り廃りにとらわれない半永久的な”選ばれる自分”を目指して。


ー庄司誉幸企画イベント情報ー

<1月21日(日)定例勉強会>
『選ばれる仕事をつくる』ための販売動線設計勉強会
https://www.facebook.com/events/2003452523226102/

<1月28日(日)ワンズベスト>
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