「マーケティングについての本を読んでも売上が上がらない」
「色々な書籍を読み漁っているけどお客さんが来ない」
「〇〇さんのブログを参考にしているけど結果が出ない」
売上を上げるために書籍やネットで情報を得ている人が多いと思いますが、
あなたは何を参考にしていますか?
有名な著書やノウハウがつまった記事を読むのも一つの手です。
ですが、あなたが読むべき媒体はもっと身近にありますよ。
そこで今回は「どんな書籍やブログよりも読むべき媒体とは?!」というテーマでお話をします。
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読むべき媒体はズバリ“広告”
さっそく今回のテーマの結論からお伝えします。
どんな書籍やブログよりも読むべき媒体。
それは“広告”です。
- あなたは広告を見ていますか?
- どれくらいの頻度で見ていますか?
FacebookやTwitter、InstagramもそうですがGoogleやYahooでネットサーフィンをしているときにも広告が表示されます。
年々精度が高くなっている広告。
昔はテレビやラジオのように大量に広告をまき散らしていました。
そのため、チラシをポスティングするかのように誰にでも広く届けていたわけです。
しかしスマホの精度が高くなったため誰がどこで何を使っているかが知られた結果、その人の興味に合わせた広告が表示されるようになりました。
このことから『私たちが欲しい情報をSNSの広告に表示させる』ということがSNSの使命になったのです。
広告を積極的に見よう
SNSに表示される広告は精度が高いため、私たちの興味があるようなものを出してきています。
おそらくあなたの競合他社が広告を出してきているでしょう。
それをあなたがどう扱うのかという話です。
私は積極的に、というかむしろ広告だけを探しに行くときがあります。
広告の情報を集めて何をするのか?
参考にする点は色々ありますが、一番のポイントとしては広告の表示です。
- どういう表現でクリックさせようとしているのか
- それが動画なのか文字だけなのか
興味本位でクリックした広告には『クリックさせるヒント』が隠されているのです。
そのときの流れとしてLP(ランディングページ)に飛ぶことが多いため、LPに飛んだ時のURLを保存して後日振り返りを行います。
LP(ランディングページ)
商品やサービスの紹介を1ページにまとめた縦長のウェブサイト
- どのような言葉を使っていたか
- どのような特典を配っていたか
- どのような導線か
広告の画像をクリックさせて、LPへ遷移する。
基本的な流れだと
広告の画像をクリックさせる→LPからLINEへ誘導→教育が始まり個別面談に誘導する
という一連の流れが参考になります。
ですので、あなたの画面に表示される広告が、ライバルであり答えでもあると言えるでしょう。
広告を出している人たちの中には、自力で出している人もいます。
中には広告業者や専門の業者がプロデュースを行って出している人もいます。
私の場合も依頼して広告を出しています。
このマネジメントされている広告を見る、というのは素材集めとしてとても有効です。
そのため、今回のタイトルでもある書籍やブログを見るということよりも、私としては広告を見るのをオススメします。
広告にある“情報”を吸収しよう
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知識を詰め込んでいくことは重要です。
何かを始めるにあたって、初めは情報を多く仕入れる必要があります。
サービスを作るときも情報をとにかくスクラップする。
情報を収集し、広い視点で物事を見て吸収していく。
そしてそれをミクロ視点で切り替えて集約する。
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このように情報を広く集めて、何にアプローチしていくかを考える。
というルートで進めていくと「情報収集し続けなければいけない」という考えは無くなります。
初期のステージを考えると、情報収集では“広告”が有効になります。
話をまとめます。
あなたのSNSに表示される広告をしっかりと見て収集し、ライバルである相手がどのようなことを言おうとしているのか。
どういう手法で攻めようとしているのか。
ということをサンプルとして集め、参考にする。
ということで、今回は「どんな書籍やブログよりも読むべき媒体とは?!」というテーマでお話をしました。
まずはSNSに表示される広告を気にかけて見てみてはいかがでしょうか。
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