「あなたはビジネスをする上で“オリジナルポジション”を築けていますか?」
自身のサービスを浸透させて安定した売上をあげるためには、市場内でしっかりとブランドを構築する必要があります。
ブランドを構築するための方法は様々なものがありますが、○○を活用することであなたのオリジナルポジションを作ることが可能です。
今回は「オリジナルポジションを作るときに必要な思考」についてお伝えします。
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マインドシェアを活用してブランドを構築する
あなたは“マインドシェア”という言葉をご存知ですか?
カンタンに説明すると、顧客や消費者中で「同市場の中で1つのブランドがどれくらいのイメージを占めているか」という比率です。
少し難しい言葉のように感じるかもしれませんが、具体例を出せばよりイメージがつくでしょう。
その具体例は何かというと「〇〇のジャンルで最初に思いつく人(サービス)を3人(3つ)あげる」というものです。
スマートフォンのマインドシェアの例
私たちの身近にあるもので具体例を活用してみましょう。
以下の質問について考えてみてください。
「『スマートフォン』で最初に思いつくブランドを3つあげてください」
…さて、何が思い浮かびましたか?
ちなみに私は一番最初にiPhoneを思い浮かべました。
この質問を受けたときに多くの人は自分の持っているスマートフォンを思い浮かべるでしょう。
スマートフォンは様々なメーカーから販売されていますが、私も普段使用しているiPhoneを思い浮かべました。
この例からもわかるように、その人の印象にこびりついているマインドシェアは、すなわちブランドの強さを示しているとも言えるのです。
マインドシェアはブランドが持っている
- 強さを表す表現
- 指標
の1つでもあります。
あなたのビジネス分野に関するマインドシェアを考えてみよう
先程はスマートフォンを例に挙げて説明しましたが、もう少し小さな視点に置き換えて質問するとさらにわかりやすいかもしれません。
あなたのビジネス分野に関するマインドシェアを考えてみましょう。
例えば
- 「スピリチュアルといえば?」
- 「○○の専門家といえば?」
と質問されたときにすぐに思い浮かぶカテゴリーもあれば、悩むカテゴリーもあるのではないでしょうか。
あなたのビジネスで捉えるべき専門分野はどれですか?
「○○といえば?」と質問されたときにすぐに思い浮かぶ人がブランドイメージを占めている人です。
つまりあなたが思い浮かべた人はすでに
- ビジネスが上手くいっている
- 周りから認知されている
可能性が高いということになります。
ブランドイメージを占めている人がわかったら、次にすることはその人をリサーチして「守・破・離」です。
まずマインドシェアを占めている人はどのようにビジネスを展開しているのかその人から学びましょう。
すでにマインドシェアを占めている人の真似をして学んでいくことは重要です。
ここで注意しなればいけないことは、ただそのまま「その人のポジションを真似すれば良い」というわけではないということです。
最終的に自分の強みであるポジションに整えていきましょう。
まとめ
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今回はマインドシェアという頭の中・心の中・思考の中でどれくらいブランドが占めているかということについて解説しました。
ぜひあなたの捉えている領域の中で「誰がマインドシェアを独占しているのか?」ということを考えてみてください。
もし独占していない場合には「どのような人が多くを占めているのか」ということを考えながら、ぜひ自分の領域に引き込んでみてください。
今回はマインドシェアを活用することでオリジナルのポジションを作ることができるということをお伝えしました。
それでは今日も一日素敵な一日になりますように。いってらっしゃい!
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