“おーいお茶”
これは誰もが聞いたことのあるフレーズだと思います。
今では有名な商品ですが、実はキャッチコピーを変えるまでは無名の商品でした。
そのキャッチコピーの重要性について今回は伊藤園の“おーいお茶”を題材に「キャッチコピーの重要性と構成する七つの要素について」というテーマでお話しをしたいと思います。
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ヒット商品からみるキャッチコピーについて
“おーいお茶”は1970年代にテレビCMで俳優が「おーいお茶」と呼んでいるところからフレーズそのものを起用した、というのが由来です。
ところが起用する前は“緑茶飲料缶入り煎茶”という名前で販売していました。
そのため競合との差別化や独自性が打ち出しづらく、シェアをとるのに苦戦していたそうです。
しかし、この名前を1989年に「おーいお茶」に変更したところ初年度の6倍強の売り上げになり、大ヒット商品と化しました。
今でもお茶の代名詞といえば“おーいお茶”だという人も多いでしょう。
中身がガラッと変わったということはないので、“おーいお茶”というネーミングに変更したからヒット商品になったといえます。
キャッチコピーを構成する七つの要素
私はこれまで様々な個人・法人のビジネスコンサルを行ってきました。
また、コンサルを実施する上で様々な業態のビジネスを研究しました。
その中でもちろんコピーも数百種類と見てきています。
そんな私の経験と、今回例であげた”おーいお茶”の事例も踏まえて、キャッチコピーを構成する七つの要素はこちらです。
- 分かりやすいか
- 口に出しやすいか
- 機能や効果をイメージしやすいか
- 共感・親しみが沸くか
- 省略しやすいか
- コンセプトを表しているか
- 記憶に残りやすいか
という要素で、これをあてはめながらキャッチコピーを考えていきます。
そして、この7つの中でとくに重要な要素が3つ目の「機能や効果をイメージしやすいか」。
イメージできるキャッチコピーこそ記憶に残りやすく、コンセプトも理解しやすいです。
さらに1つ目の「分かりやすいか」2つめの「口に出しやすいか」という要素も、すべてイメージのしやすさがあって成り立ちます。
私たちはどうしてもオシャレ・クール・カッコイイという耳ざわりが良い言葉を選びがちです。
それがダメということではないですが、キャッチコピーを受け取る側が頭の中でイメージできるかどうかが大前提になってきます。
キャッチコピーを考えてみよう
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今日は短めのお話でしたが、同じ商品でも「A」と名乗るのと「B」と名乗るのとでは相手に与える印象がガラッと変わる、ということがポイントです。
また、この記事であなたとお会いできたのも、何かの縁でしょう。
せっかくこの縁を何か形に残すためにも、1つだけ提案させてください。
「あなたの商品のキャッチコピーを考えましょう」
自身の商品を持っていない人は、「自分自身のキャッチコピー」を考えてみてもいいです。
この記事で伝えた内容をただ読んで終わりでなく、少しでも自身の知識や経験に変えていって下さい。
また、サービスが売れなかったとき、ちょっとフレーズを変えるだけでもガラッと印象が変わって売上が突如良くなる可能性があるということを覚えておいてほしいです。
あなたも7つの要素を頭に入れてキャッチコピーを考えてみましょう!
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