今回はとくにサービスの販売実績が無い人に読んでいただきたい内容です。
- 何か月も前から販売開始しているのに売れない
- サービス自体は良いけどなかなか売れない
- 「いいね!」はつくけど販売実績が無い
という人はターゲットの肩を叩けていない可能性があります。
そこで今回は「ターゲットの肩、叩けていますか?」というテーマでお話します。
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販売実績が無い理由
販売実績が無いのは、サービスが悪いから。
ということもありますが、訴求力が弱いから相手に届いていない可能性もあります。
もちろん
- 行動量が少ない
- サービスの見直しが出来ていない
- そもそもターゲットとしている相手を間違えている
というように、他の原因もあるかもしれません。
しかし、商品やサービス自体は良いものであるが販売実績が無い。
という人は、相手に届く訴求ができていないのです。
そこで「ターゲットの肩を叩けているか」を見直す必要があります。
まずは、ターゲットの横に並んでトントンと肩を叩いて
「あなたのことですよ」
と言えるイメージを持っていただきたいです。
「私のことだ!」と思わせる
情報発信の理想は、読み手の肩をトントンと叩き
「え!?これって私のことを言ってるの?」
と思わせる状態をつくること。
発信した情報を見た人が「あ、私のことを言ってるんだ!」と思わせる必要があるということです。
これは私が何度かお伝えしている内容ですが「私のことだ!」と気付く人は、すでに“気付く”という認識があります。
だから、難しい単語を使って深い原因を伝えても気付かれない。
「あ、私のことだ!」と思わせるためには、ターゲットの状態を理解して
「この言葉であればすでに気付いているであろう」という言葉
をつかいます。
「〇〇で困っているんじゃないの?」というように、トントンと肩を叩いてあげるような意識で情報発信していただきたいです。
情報発信をするうえで、言いたいことを発信するのは大事。
一方で、言いたいことだけ並べる。自分の憶測だけ発信する。
「あなたは、こういうことで悩んでいるんですよね!!!」
という感じで発信し続けるのはNG。
例えそうであっても、断定的なメッセージは否定したくなるのが人の性です。
ですので、トントンと肩を叩いて「あなたのことですよ」と言えるような文章やメッセージを意識する必要があるのです。
そして「このメッセージは相手に届いているのか?」を定期的に見直す必要があります。
誘導できているかを見るポイント
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相手に届いているかという指標として、実際にLINE公式アカウント等を用意してみることができます。
「続きはこちらで詳しく発信しています」というような誘導をしてあげる構図ができていれば、
本来「あ、私のことだ!」となった人は
- もっと続きが見たい
- もっと新しい情報が欲しい
- もっとこの人の情報を見続けたい
と思わせることができ、LINE公式アカウントへ誘導されるはず。
ですので、LINEのユーザー数が増えていかなければ、キャッチフレーズやキャッチコピーといった情報発信の角度。自分のスタンス、ブランディングといったものがズレている可能性があります。
ズレがあるのかを見直すための指標として誘導されていく数。
今お伝えしたように、LINE公式アカウントへの数が日々増えているのか。
これは見込み客開拓の一つですから、ここを皆さんの改善ポイントとしていただきたいです。
ここで、どうしても煮詰まってしまう。
という場合は、私と一緒に改善ポイントを見つけていきましょう。
改善ポイントを直して、次のテストをしていく。
というような取り組みが出来ればと思います。
もし自分で探すのが難しいという方は、私のFacebookグループにぜひ参加してみてくださいね
今回は「ターゲットの肩、叩けていますか?」というテーマでお話をしました。サービスが売れないという人はぜひ参考にしてみてください。
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