「答えのない答え探しほど難しいことはない」と聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
経営的なものや人生を含めて私たちの目の前に降ってくるものとして
- 教科書通りにやれば人生は上手くいく
- この通りにすればビジネスがどんどん伸びていく
というような「答え」が書いてあるもの、つまり指南書は存在しません。
ところが実際はタイトルにもある通り世の中の人は皆、答えを欲しがっているのです。
ただ、答えはなくても○○を作ることで答えを提示することができます。
あなたも○○を作って売り上げを上げませんか?
今回は「ドンピシャなニーズを探る極意!誰もが皆、答えを欲しがっている。」についてお伝えします。
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あなたにとって当たり前のこともターゲットにとっては知りたい答え
おさらいですが、世の中の人はみんな答えを欲しがっています。
「こうやったらこうなる」という答えが欲しいのです。
その答えをニーズと捉えて、発信・ビジネス提案をぶつけるのです。
もちろんそもそも「答えは何なのか」ということもあります。
しかしこの答えはターゲットによって様々でしょう。
一例として私の場合を挙げてみます。
私は普段自分の商品を持つ方のブランディングやマーケティングのコンサルをしており、私の生徒さんの中には起業家としては講座を開催している方もいます。
そういった生徒さんは
- 高単価の商品を作りたい
- 情報発信を続けてリストを獲得していく方法が知りたい
- セミナーのやり方が知りたい
と考えています。
ただそういう思いがあっても、セミナーの開催をしたことがない人に「セミナーやりましょう」と伝えても、どうやって開催すれば良いのかわからないのです。
そこで「セミナーのやり方」を調べるのです。
もしかしたらこの記事を読んでるあなたは小規模でもセミナーを行ったことがあかもしれません。
レベルの差はあれど、そのやり方さえもセミナー開催未経験の人にとっては知りたい答えになります。
答えを作るためにテンプレートを用意する
そこで冒頭でもお伝えした「答えはなくても○○を作ることで答えを提示することができる」の「○○」を作ります。
私たちが作るべきものは、ずばりテンプレートです。
そして例えば「○○を実現する3ステップテンプレート」と提案するのです。
こうすることで「答えがある」と感じてもらえます。
もちろんセミナーを開催するためには
- ○○を準備する
- ××を用意する
- △△を実践する
という答えがあるでしょう。
アンケートを作ってみるだけでも答えになります。
私もコンサルを行っている生徒さんにマインドマップ形式でセミナーテンプレートをお渡ししていますが、これだって答えになるのです。
まだ私はセミナーを開催するためのテンプレートみたいなものは販売していませんが、おそらく仮に980円と値付けしてnoteなどで販売すればきっと買ってくれる人がいるはずです。
販売はしていないもののニーズについてはある程度わかっているので、販売数についてまではわかりませんが少なくとも購入してくれる人はいるでしょう。
そしてこのようなサービスラインナップを増やしていくことであなたのキャッシングを増やすことができます。
答えを作って最後はバックエンドに導く
このようにニーズを探る極意は「答えを作ってあげる」ということなのです。
この「答えを作ってあげる」という表現の一つとしてテンプレートがあります。
テンプレートとは「このままの通りにやったらこうなるよ」というものです。
そしてそういった形であなたのターゲットをしっかりと定めたときに、その方々が何を知りたいかが大切になります。
なぜならベネフィットや悩みの課題などはその属性によって異なるからです。それぞれが知りたいことをきっちり伝えきる努力が必要です。
潜在意識に答えをどのようにぶつけたら良いのかという部分は少し頭を悩ませる必要があるでしょう。
いずれにしてもターゲットへの提案に対して
「その答えが欲しいです」となるところまできたら
「○○テンプレート」というような形で引き寄せましょう。
- 「これがわかったら、次はこれが必要です」
- 「最終的にあなたが手に入れたい真の原因は○○です」
- 「手に入れたい未来を手に入れるためには真の原因を解決しましょう」
- 「真の原因を解決すればラットレースのような状態になっている現状から抜け出せます」
と導いて行きます。
そして最後に「真の原因を解決するためにはこれがあります」とバックエンドを提案するのです。
まとめ
マーケティングについて、より詳しく知りたい方はぜひ私のことを友だち追加していただければ嬉しいです!とっておきの情報をあなたに届けます。
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今回のタイトルである「ドンピシャのニーズを探る極意」は答えを用意することです。
あなたにとっては当たり前のこともターゲットにとっては答えが知りたいことです。
ターゲットから「その答えが知りたいです」と言われたときに提示できるテンプレートを用意しましょう。
「この通りにやったらこうなれます」というものを考えておくと情報発信のときにも活用することができます。
さらに情報発信だけではなくサービスとして実際に販売してみるなど様々な活用法があります。
ぜひドンピシャのニーズを探る極意の答えとして「テンプレート」を世の中に出していきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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