あなたのビジネスを1つ上のステージへ進めませんか?
ビジネスを行っていると
・コンセプト作る
・サービスを作る
・集客を行う
・売り上げをさらに上げていく
など、様々なステージがあります。
ステージには様々なものがありますが、実は自分のステージを1つ上に上げるために必要なワンポイントは共通しています。
私は長年、様々なビジネスの研究を行ってきたのですが、その中で自分のステージを上げるために必要なワンポイントがあることに辿り着いたのです。
今回は「ビジネスを成功させるために、絶対に必要なワンポイント!」についてお伝えします。
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絶対に必要なワンポイント「自分が何者であるかを理解する」
今回は結論から先にお伝えします。
コンセプトメイク、集客、売り上げ…ビジネスを成功させるために、必ず必要なワンポイントとは「自分が何者であるかを理解する」ということです。
私が普段お伝えしている言葉でいうと、ビジョン・ブランディング・世界観に紐づけされていくキーワードです。
例えば
- 集客が上手くいかない
- 売り上げが上がらない
- サービスが作れない
という悩みを持っている人もいるでしょう。
聞きますが、この悩みの原因はFacebookや情報発信が上手く活用できていないからだと思っていませんか?
実はこの悩みの原因はテクニカルな部分の問題だけではありません。
悩みをどんどん深掘りしていくと最終的に1つの根っこに結びつく真の原因がわかります。
それが「自分が何者であるかを理解していない」ということなのです。
方法ではなく自分の在り方が大切
実は私自身も「自分が何者であるかを理解する」ということの大切さがわかったのは最近のことです。
いつも私がお伝えしている
- なぜそれは必要なのか
- なぜこれを行っているのか
ということを自問自答し、深堀りしていった結果わかったのです。
例えば「なぜ売り上げが上がらないのか」ということを深堀りしていくと、マーケティングやブランディングなどのテクニカルな部分の問題が出てきます。
もちろんマーケティングやブランディングを活用することは大切なことではあります。
しかし、本当に大切なことはビジネスのプレイヤーである自分自身なのです。
テクニカルな部分に目を向けている人は多くいますが自分自身に目を向けている人は少ないでしょう。
それこそ昨今はスピリチュアルやマインドなど、自分を大切にすることや内側の部分にフォーカスすることが世の中でも認知され始めています。
「方法ではなく自分の在り方が大切」ということをみんなわかってきたのです。
その中で私が実際に自分が何者であるかということを理解するために行った方法を
今回は改めてご紹介します。
自分が何者であるのかを知る方法は3つあります。
1. 自分の過去と未来を一致させる
2. 思考・言動・感情が一致しているか確認する
3. 自分は何のために死ぬのか問う
この3つを考えることで自分が何者であるのかを知ることができるのです。
1. 自分の過去と未来を一致させる
1つ目の自分の過去と未来を一致させるためにはあるものを使います。
それは「人生棚卸シート」
私が運営しているコミュニティでは「ビジョンシート」や「タイムラインシート」と呼んでいます。
人生棚卸シートを使ってあなたの過去をあぶり出していきます。
しかし、実はあなたの過去の結果にだけ答えがあるのではありません。
私がよくお伝えしている「稼ぐの先」を考えると過去の経験に無駄なことは1つもないのです。
フォーカスしていくとそのときに触れたアンテナの情報があるはずです。
「なぜそれをやってきたのか?」
「なぜそれをやろうとしたのか?」
ということが重要なポイントになります。
過去の経験を振り返ってみると、自発的に「やってみよう」と考えて取り組んだこともあるでしょう。
しかし、両親から「これをやってみたら?」と提案されるなど、外部的な力をきっかけに取り組んだということもあるはずです。
もし、外部の圧力があったとしても「○○だからやってみよう」と選択している自分がいます。
なので、その選択しているときの自分をしっかりと
- どういうことを考えていたのか?
- お金のフレーズでやったのか?
- この人と何か一緒にやってみたいと思ったからなのか?
など、そのときの様々な感情や考え方を理解していくと自分の特性を知ることができます。
そして、過去の部分から「今から何を作ってみたいのか」という未来に繋げたとき、今までの自分の経験・知識・価値というノウハウが生きてくるのです。
過去のものを全て壊すというわけではありません。
後ろを見れば自分の足跡があり、誰にも変えられない自分だけの歩みがあるのです。
もちろん過去に縛られないという考え方もありますが、いずれにしても過去の言動は自分の価値でもあります。
つまり過去の経験をこれからの未来に対してどのように使えるのかと考えることが、過去と未来を一致させるということです。
2. 思考・言動・感情を一致させる
2つ目は思考・言動・感情が一致させるということです。
実は私たちの思考・言動・感情は一致していないことがあります。
学生時代を思い出してみてください。
学校の先生から宿題を出されたとき、頭では「やらなきゃ」と思ったはずです。
しかし、同時に「面倒臭いな」と思ったことがあるのではないでしょうか?
思考は「やらなきゃ」と考えていますが、感情は「面倒臭い」、つまり思考と感情がズレているのです。
何のために宿題をするのかといったら「やりなさい」と先生に言われたからやっているだけです。
そうすると当然ながら頭では面倒臭いと考えているため、パフォーマンスが非常に落ちます。
これは私自身、息子と娘の子育てをしている中でも感じていることです。
今、息子は受験生なのですが本当は勉強よりゲームがやりたいのです。
しかし
- 3年生だから
- お父さんが「勉強しなさい」と言うから
- ゲームばかりしているとお母さんが怒るから
という本人の意志ではなく外部圧力によって「やらなきゃ」と行動しています。
つまり「○○がしたい」ではなく「○○をしなきゃ」となっているのです。
私たちのビジネスにおいても同じで、自分が何者であるかを理解できていないと「これをやった方が良いよ」という外部からの押し付けになってしまうのです。
しかし、自分の中でしっかりと「私はこういう人間である」という自覚ができていれば、今捉えるべきものや今世の中に発信しなくてはいけないものが自発的に湧いてきます。
そのため思考と言動と感情が一致していることはすごく大事なのです。
3. 自分は何のために死ぬのか問う
3つ目の何のために死ぬのか問うということは過去と未来を一致させるというところに近いところがあります。
あなたの人生の幕を閉じるとき「何のために生まれたのか」ということと一緒に、「何のために死ぬか」ということを考えることが重要なのです。
以前にもお伝えしたことがあるのですが漠然と今を生きるのではなく目的を持って生きましょう。
私たちはあと何年、人生を生きられるかわかりません。
私は今42歳なのですが50歳で死ぬかもしれないし、もしかしたら来年43歳で死ぬかもしれません。
それは誰にもわからないことです。
私はそうなったときになるべく人様に迷惑をかけないように生きたいですし、多くの方に「庄司に出会えて良かった」と言ってもらいたいと考えています。
自分の人生の歩み方というと大袈裟な表現かもしれませんが、自分自身の人生を生きたいという考えを私は持っているのです。
そのときまでに自分がこの世の中に何を残し、何のために死ぬのかということを考えると
「自分が何者であるか」
「何者である必要があるか」
ということが問われるのです。
そうすると必然的に自分の選択をする判断基準が生まれてきます。
「これはやる」「これはやらない」という判断基準というのが、「何のために死ぬのか」という問いによって生まれてくるのです。
まとめ
ビジネスの成功法や前向きな思考法について、より詳しく知りたい方はぜひ私のことを友だち追加していただければ嬉しいです!とっておきの情報をあなたに届けます。
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ビジネスを成功させるために、絶対に必要なワンポイントは「自分が何者であるかを理解すること」です。
自分が何者であるかという答えは考えてもすぐに出てこないこともあるでしょう。
もちろんすぐに答えが出ても良いのですが、自分が何者であるかを理解するためには時間がかかるものです。
もちろん今日出た答えがAという答えだとしても、明日・明後日・一週間・一ヶ月経った後に回答がBに変わっても良いのです。
その時々において自分に対して自問自答することがすごく大事になります。
今回お伝えしたいことは以上になります。
それでは今日も一日素敵な一日になりますように。いってらっしゃい!
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