ブランドの本質と方程式を抑えていますか?(※有料級)

今回のお話は超有料級です。。

突然ですが、
「あなたは本質的な価値を表現できますか?」
と問われたとき、どのように答えるでしょうか。

恐らく「?」で頭がいっぱいになると思います。

ですが、どんなに素晴らしい価値(商品やサービス)を持っていても、本質的な価値が相手に伝わらなければ受け取ってもらえません。

相手に伝えるために「今、これがあなたに必要ですよ」とコミュニケーションを通して、橋渡しをする必要があります。

そうしないと、相手は試そうとしてくれません。

そこで今日は相手に価値を伝えるための「ブランドの本質と方程式を抑えていますか?」についてお伝えしたいと思います。

私のLINE公式アカウントでブランディング・マーケティングのより詳細な内容や具体的な方法を配信中!友だち追加するだけで、無料で情報をお届けします!

ブランドの方程式を知ろう

画像1

ブランドの方程式は「価値×イメージ戦略」です。
これがブランドの本質にもなってきます。

ここでいう【価値】とは、あなたの持っている

・経験
・知識
・ノウハウ
・理念

などの付加価値の部分にあたります。

これは機能的価値や情緒的価値などともいわれますが、一言でいうと“第0印象”であるといえます。

【イメージ戦略】とは「この人は〇〇をやっている」ということが一目で分かるように、相手に直接話を聞かなくてもイメージが伝わるということです。

これは「自分を偽れ」とか「自分を盛れ」という話ではありません。

ブランド戦略を捉えているマーケッターは、常に他者を分析しています。

例をあげると「あのマーケッターさんは家族の話を出すから私は家族の話を出さない」というように、自分のポジションを明確にする場合があります。

戦略的に“他が〇〇をしているからこっちは△△をやる”ということではなく、自分は何を発信していくのかを明確にすることはイメージ戦略をつくるうえで重要になってきます。

もちろん、自分のブランドやポジションを明確にするために、他のマーケッターがどのような戦略でマーケティングしているのかは参考にするといいでしょう。

ですが、ブランドを確立していくには

・こういうお客さんを相手にしている
・自分のブランドは〇〇が強みだ

ということを最大限に発信していく必要があるのです。

自分の価値を理解しよう

画像2画像2

ブランドを確立していくには“強みを発信する”とお伝えしましたが、その前にまず、自分の価値を理解しておく必要があります。

価値が分からないまま、ブランドを作りあげることはできません。

そこで
→自分の強み・弱みは何か
→自分の考えのコアになっている部分はどこか

を明確にしていく必要があります。

今日コアになっている考え方が、明日・明後日でもしかしたら変わるかもしれません。ですが考え方が180度変わるのではなく、見栄え的なもの、色や形、大きさが変わるということです。

そのため「どういった価値を世の中に提供していくのか?」という考えをもって日々、ブラッシュアップしていく必要があります。

ここまでの話しをまとめると以下のようになります。

① 自分の強みと弱みを理解する
② 自分の考えのコアとなる部分を理解する
③ ①&②を理解したうえで、発信する内容を明確にする
④ 自分の強みを発信していく
⑤ 発信していきながらも価値を高めていく

このようにブランドの方程式は「価値×イメージ戦略」であるとお伝えしましたが、方程式通りに価値を高めて、イメージをつくって…という戦略ではありません。

まずは自分の価値を理解することから取り組んでみましょう。

イメージ戦略の例

画像3画像3

私の事例でいうと、以前は“世界観ブランディングアカデミー”という名前で打ち出していましたが、これは著作的なもので“ビジョンブランディングアカデミー”に変更しました。

フレンドリーな見せ方から、ビジョンブランディングという少し高級感があるようなネーミングに変更したイメージ戦略なのです。

つまり「少し格式のある、しっかりとしたものだよ」という見せ方に変えました。

とはいっても、発信する内容がガラッと変わることはありません。ネーミングは変更したもののビジョンと世界観は、ほぼ同類語であると思っています。

皆さんにお伝えする

・要素
・表現方法
・伝え方
・マーケティングの方法

などは少しずつ変わってきます。ですが、多少の変更はあったとしても、私のコアとなる考え方は変わっていません。

ブランドの方程式を抑えよう

画像4画像4

ブランディングについて、より詳しく知りたい方はぜひ私のことを友だち追加していただければ嬉しいです!とっておきの情報をあなたに届けます。
▼▼▼

画像5

今日は「価値×イメージ戦略」という部分でとくに、
→あなたの価値が世の中に表現できているか
→自分の届けたいイメージと相手が受け取りたいイメージが合致しているか

についてお伝えしました。

「イメージが合致しているか」については、身だしなみにおいても同じことがいえます。
例えば化粧が濃くて派手な格好の人がいたとき、

  • 少し怖い感じがする
  • 性格が大雑把
  • 大胆な印象がある

というように、優しい印象を受け取らない可能性があります。

見た目のイメージだけで相手は「この人は〇〇そうだな」と判断してしまうのです。

派手な格好をしても怖い印象は与えたくないとなれば、その双方のミスマッチによってイメージ戦略が崩れてしまいます。

そのため「価値×イメージ戦略」をブランディングすることは非常に重要です。

何度もお伝えしていることではありますが、ブランディングは日々の情報発信やPDCAが全てを物語っていきます

PDCAを怠ってしまうと、価値とイメージ戦略が積みあがっていかず、歩みを止めてしまいます。

頭の中で考えているだけでは前に進まないのです。

分からないことがあったとしても、分からないものをそのままにしておくと、より分からなくなります。ここでしっかりと自分の中でどういう活動をすればいいのか考え、日々ブラッシュアップしていきましょう。

今日は「ブランドの本質と方程式を抑えていますか?」というお話をお届けしました。

ぜひ自身の発信やサービスにも生かしてみて下さい!

*ーーーーーーーーーーーーーーーー*
私のLINE公式アカウントはコチラ

*ーーーーーーーーーーーーーーーー*

最新情報をチェックしよう!