「人生が理想通りにならない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
あなたの人生が理想通りになる方法があるとしたら知りたいと思いませんか?
実は人生が理想通りにならないのには、真の原因があります。
そして、その原因を解決する方法があるのです。
今回は「人生が理想通りにならない、真の原因とは?」について解説します。
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人生が理想通りにならない真の原因
今回のテーマである「人生が理想通りにならない」ですが、私自身も全てが思い通りになっているわけではありません。
そのため、一概に「自分の人生は理想通りではない」と一喜一憂する必要はないでしょう。
今回お伝えするのは
- 数日
- 数ヶ月
- 一年
という比較的近い視点で「なるべく思い通りに暮らす」ための方法です。
私が42年生きてきた中で「これしかない」というキーワードがあるので、お伝えします。
これが人生が理想通りにならない真の原因なのですが、あなたは何だと思いますか?
人生が理想通りにならない、真の原因とは
「自分の機嫌を損ねるから」
です。
人生を理想通りにするためにはご機嫌が重要
もしかしたら「意外な答えだ」と思った人もいるかもしれません。
この「ご機嫌」が非常に重要なのです。
逆に言えば、自分をご機嫌にさせることで理想のライフスタイルを手にすることができます。
そこで大事になるのが
自分のご機嫌を自分で取ること
です。
そして、このご機嫌は一過性のものではなく、根本治癒が大事になります。
- 甘いケーキを食べて幸せ
- マッサージを受けて幸せ
といった一過性のご機嫌ではダメなのです。
表面治癒をしただけでは、翌日にはまた元の状態に戻ってしまいます。
そこで自分の機嫌を取るための根本治癒として、私は
ご機嫌三箇条
を作りました。
ご機嫌三箇条とは
- 我慢しない
- 自責思考
- 自分以外をコントロールしない
それでは1つずつ詳しく解説します。
ご機嫌三箇条【1.我慢しない】
ご機嫌三箇条一つ目は「我慢しない」です。
もしかしたら我慢しないと言うと「欲望のままに生きる」と感じた人もいるかもしれません。
これは「自分に素直になる」ということです。
つまり
- 他者の視線を気にしない
- 他者と比較しない
というのが大事になります。
いわゆる「我がままに生きる」ということです。
その他の言い方としては
他人軸ではなく、自分軸で生きる
ともよく言われています。
「我がまま」とは子どもがスーパーでお菓子を買ってもらえず
「ママ、買ってよ」「我儘言わないの」
という我儘ではなく、我がままです。
ありのままの自分という意味の我がままになります。
自分の感情を認めてあげる
そして、自分の感情を認めてあげることが大切です。
自分が
- どう感じたか
- 何を思ったのか
をしっかりと受け止め、アウトプットしていきましょう。
とはいえ、人間関係の中で全ての気持ちをありのまま伝えることは難しいでしょう。
まずはベースとして
- 「誰かに変な風に思われるのでは」
- 「常識的には」
といった自分の気持ちを塞ぎ込むことはやめましょう。
あくまでも、思ったことは思ったこととして
「今、こう思ったよね」
と自分の感情を認めてあげてください。
自分自身が包んであげることが我がままのスタートになります。
この積み重ねが素直な気持ちを作り出します。
ご機嫌三箇条【2.自責思考】
ご機嫌三箇条の二つ目は「自責思考」です。
自責思考を漢字で書くと「自分を責める」と書きます。
しかし、何かが起きた時に
「俺が悪かったんだ」
と責めるのは自責思考ではありません。
自責思考とは物事の源を知るということです。
- 何故これが起きたのか
- どうしたら良い結果になっていたのか
と考えると「こうすれば良かったのではないか」と無限に選択肢が出てくるはずです。
だからこそ、全ての源は
「自分の選択によって発生している」
と考えることで自分の言動を見直すことが大事になります。
そして、どのように振り返れば良い結果になっていたのかを導き出すことで、何百倍も早く良い未来を手にすることができるのです。
他責思考では根本解決ができない
これはご機嫌三箇条の三つ目の話と被りますが、自分以外のコントロールできないものに責任をなすりつけても根本解決は難しいのです。
他責思考で
- 「あいつが言ったからだ」
- 「コロナのせいで」
- 「会社のせいで」
- 「奥さんのせいで」
と自分以外のものに責任をなすりつけ始めると限度がなくなります。
これは冗談半分ですが、最終的には「地球のせい」となってしまうでしょう。
他責思考には終わりがないので
・疲れる
・自己成長しない
という結果になってしまいます。
自分を成長させるためにも起きた現象に対して何を振り返れば良いのかを考えて
・「ここを直せば良かったんだな」
・「よし。じゃあ、次に行こう」
と自分のご機嫌を取っていきましょう。
ご機嫌三箇条【3.自分以外をコントロールしようとしない】
ご機嫌三箇条の三つ目は「自分以外をコントロールしようとしない」です。
ご機嫌三箇条の二つ目「自責思考」と少し被るところがあります。
自分をご機嫌にしたり、自分のご機嫌を保ったりするためには「自分以外のことをコントロールしようとしない」ことが必要になります。
もっと切り込んだ言い方をすると
「人生は思い通りになるなんて思うな」
ということです。
今回のテーマは「理想の人生を手に入れる」ですが
そもそも「理想通りになるなんて思うのはやめましょう」
このようにお伝えすると
「そんなの本末転倒です」
という声が聞こえてきそうです。
しかし「人生が思い通りにならなくて困っています」という人の多くは
「理想通りになる」
と思っているからこそ、この悩みを抱えています。
つまり、人生を理想通りにコントロールするということは、そもそも不可能だということを理解するということが必要です。
これを「コントロールできる」と錯覚するからこそ
「何で上手くいかないんだ」
と悩みが出てくるのです。
ご機嫌三箇条を実行することで心の余白を持つことができる
最初から
・「理想通りになんて上手くいかない」
・「いろんな結果があるんだ」
と受け止めることが重要です。
色々なことが起こる中でも、自責思考で素直に生きていくことを心がけていると捉え方が変わってきます。
多少のことが起きても
・「そうそう。そんなもんでしょ」
・「そういうこともあるよ」
と心の余白を持つことができます。
もし、何かトラブルがあった時に「イメージしていた通りにならなかった」と一喜一憂してしまうと段々ご機嫌ではなくなります。
これは一回でも陥ると負のスパイラルに入ってしまいます。
だからこそ、ご機嫌でいることが大切なのです。
ご機嫌三箇条を構成するのは環境
自分自身をご機嫌な状態にしてあげられると豊かさを感じて、幸福感がどんどん高まります。
そして、自分をご機嫌にするために必須の「ご機嫌三箇条」を構成するのは、全て環境です。
環境とは
- 誰と会うのか
- 何を食べるのか
- 何を考え行動するのか
です。
これらによって、ご機嫌の状態は大きく変わります。
ネガティブな発言を常にしている人と会っていれば、ネガティブな思考からくる行動になるでしょう。
体に良くないものばかりを食べてると健康を害して病気になるかもしれません。
そうなったら、それこそご機嫌でいることが難しいでしょう。
- 「嫌だな」
- 「辛いな」
- 「悲しいな」
とばかり感じていたら、生きていること自体が辛くなります。
だからこそ
- 誰と会うのか
- 何を食べるのか
- 何を思うのか
この3つを頭に入れながら生活していきましょう。
まとめ
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「人生が理想通りにならない」とお悩みの方は、今回ご紹介したご機嫌三箇条をぜひ取り入れてみてください。
ご機嫌3箇条とは
- 我慢しない
- 自責思考
- 自分以外をコントロールしようとしない
です。
まずは「理想通りにはならない」と理解しましょう。
自分の機嫌を取るためにコントロールできるのは自分だけです。
「自分の考え」「自分の発言」「自分の行動」
これらは自分で全てコントロールが可能です。
そして、ご機嫌三箇条は環境からできています。
- 誰と会うのか
- 何を食べるのか
- 何を考え行動するのか
これらで作られていくことが理解できると
- 「自分の人生は豊かだな」
- 「理想の通りに回っているな」
と実感できるようになるでしょう。
今回は「人生が理想通りにならない、真の原因とは?」について解説をいたしました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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