反応率が上がる、文章を書くときの意識2つ

私はnoteやFacebook、Instagramなどに記事を展開しています。

様々な場所で記事をアップしていますが、私の考えを展開する上で意識していることはたった2つ。

そこで、今回は私が文章を書くとき反応率を上げるために意識している2つのことについてお話をします。

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①見る人にとって気付きがあるかどうか

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情報発信をしていくなかで日記や思い出話のように、自分の言いたいことだけ発信することはあまりおすすめしません。

もちろん、自分の言いたいことを書いてはだめだということではありません。

私たちが情報発信をする理由は、あくまでも見込み客の方々に商品やサービスを購入してもらうためです。

LINE公式アカウントやメルマガへ誘導する意味は、それが最終的に売上を作っていくから。

売上を上げるためには自分ごとの発信だけでは良くない。

そこでマーケティング視点の話が必要になり、そのときに必要な視点が

「気付きがあるかどうか」

なのです。

“気付きがあるかどうか”ということをもう少し補足説明していきます。

気付くということは

「今までAだと思っていたことが、実はBだった」

ということ。

ダイエット方法でいうと、水を毎日何杯か飲むと良いと言われていたものが実はあまり良くなくて、違う方法が良かった。
というような、新しい気付きです。

ダイエットに関しては選択肢としてABCD…と色々出てきますが、いずれにしても気付きが重要。

「気付きって何なんだろう…」

そういう風に考えてしまうと、ネタがなくなってしまうので根詰めて考える必要はありません。

“相手に気付きを得てもらう”ということは難しく考える必要はないのです。

「この文章は相手に気付きを与えられるか?」をポイントとして押さえておきましょう。

そのときにターゲットの人が、文章を読んだ時にどのように感じるのか。

そして、どのように行動をするのか。

ターゲットに人がもともとやってしまっている間違った行動を正して、正しい行動に気づかせることが大事です。

そして『このサービスで改善することができるよ』という風にアナウンスをしていくことで自分の商品購入に繋がります。

まず1つ目は気付きについてお話しました。

②読んだ後何らかのアクションに繋がるか

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2つ目は、読んだ後何らかのアクションに繋がるかということ。

やはり皆さんに情報発信をする上で意識してもらいたいのはCTAです。

CTWとは「Call To Action(コール トゥ アクション)」の略で、例えば

  • コメントをください
  • 良いねを押してください
  • メルマガ登録お願いします

のように行動を呼びかける行為のことです。

YouTuberでもよく最後に言う「高評価とチャンネル登録をお願いします」というアレですね。

ただ情報を流すだけではなく、

  • 聞こえているよという方はボタンを押してください
  • 今すごいと思った方はコメントください

など、これらはすべてCall To Action(コール トゥ アクション)です。

CTAを入れることによって「反応しなきゃ」というスイッチが入ります。

また、相手の反応を知るということができるため、情報発信者はCall To Action(コール トゥ アクション)を積極的に投げかけていかなければいけません。

発信内容を振り返ってみよう

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今回の話はこの2つ。

  1. 見る人にとって気付きがあるかどうか
  2. 読んだ後何らかのアクションに繋がるか

気付きがあるかということと、読んだ後の何らかのアクションにつながるかということ。

ぜひ今後情報発信をする際は、気付きがあるのか、CTAがあるのか、というのを意識するだけで内容に奥行きが出てきます。

または今まで反応がなかった人は、何かしらの反応が出てくるはずなので、発信内容を振り返ってみて、CTAが無かった人は積極的に取り入れてみてくださいね。

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