必ず誰しもが結果を出している。
と言うと、、、
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「私は結果を出していません!」
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「他の人の方が結果を出しています」
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「結果がなかなか出ず、苦しんでいます!」
と言う人がいます。
しかし、この記事を読んでいるあなたも実は結果を出しているのです。
何も結果を出した覚えがない人でも結果は出ています。
どういうことだと思いますか?
気になる人はぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
ということで、今回は「必ず誰しもが結果を出している」というテーマでお話をします。
「結果」を出しているということ
あなたは日々、色んな活動をしていると思います。
仕事であったり、起業しようとしている人は起業活動であったり。
趣味がある人は趣味をしていたりと、人それぞれ活動をしています。
その中で何か一つ。
一つではないにしろ夢や目標、実現したいことがあるはずです。
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「こういう生活がしたいな」
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「あの人のようになりたいな」
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「これができたらなぁ」
というように欲求が存在していますが、最近だと若い人たちは欲求がないと言われています。
ですが、それは一時的なもので欲求が無い状態が一生涯続いていくことは考えにくいわけです。
あなたが今、現時点で
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欲しい物がない。
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やりたいことがない。
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目指すものがない。
のであれば、来年再来年と時間が経ったときに新しい夢や欲求が出てくるかもしれません。
今回テーマにした「必ず誰しも結果を出している」ということについて、結論からお伝えします。
あなた自身が望んでいるか、望んでいないかは関係なく
日々、生活をしていることが翌日に結果として現れているわけです。
翌日ではないにしても、一週間後。
一ヶ月後。
一年後には結果が現れています。
例えば、毎日飲んだり食べたりばかりしていて、とにかく動かない。
とにかく食べまくるという日々を過ごしていたらどういう結果が出るか。
お分かりの通り「体重が増えて太る」という結果が出てきます。
この太るという結果に対して良いか悪いかというような判断はともかく、太るという結果が出ます。
逆を言えば日々規則正しい生活を送り、運動も欠かさず行うことで
「体重が減って瘦せる」という結果が得られるかもしれません。
このように、私たちは日々の活動によって何かしらの結果を出している。
その結果に対して一喜一憂しているのです。
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「太ったからショック。。。」
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「痩せたからハッピー」
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「儲かったから嬉しい」
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「売上が下がったから落ち込んだ」
というように、結果に対して一喜一憂する。
望んでいる結果が出たとしても、そうでなくても
とにかく私たちは結果を出し続けているわけです。
感情を乗せすぎない
私たちは生きている限り意図しなくても結果を出している。
その出た結果に対して一喜一憂している。
というように、まずは
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私たちは必ず何かしらの結果を出している
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結果を出しながら生き続けている
ということを理解する必要があります。
結果に対して一喜一憂しているということは、
結果は自分で選ぶことができるとも言えます。
自分が出した結果が理想のものではないとしたら、
理想の結果になるにはどうすればいいのか、ということを考えたらいい。
出した結果すべてに感情を乗せるのではなく、なぜ理想の状態になれないのかという点だけにフォーカスして考えれば良いのです。
思考は現実化する
私は自分が願ったことや、こういう風にしたいと思ったことは必ず実現すると考えています。
これが俗に言う「引き寄せの法則」や「思考が現実化する」ということなのかもしれませんが、このことについて私なりの答えが一つあります。
それは達成するまでに時差・誤差があるということです。
願ったことや叶えたいと思ったことを達成するまでに、時差があるということ。
例えば喉が渇いたとします。
そして今から冷蔵庫の中にある飲み物を取りに行くというシーンを浮かべてください。
冷蔵庫にある飲み物をとるため歩き始めた。
そして冷蔵庫に手をかけた。
その瞬間に「ピンポン」という音がしてチャイムが鳴った。
すると、あなたは冷蔵庫に手を掛けていたが玄関の方へと向かっていく。
その後また冷蔵庫に向かい、ドアを開けて飲み物を取って飲む。
というまでの一連の動作を行います。
気付いた人はいるでしょうか。
途中で何か予定外のことがあったとしても、
あなたは飲み物を飲むということを諦めずに冷蔵庫に向かっているのです。
これは他のことも同じ。
あなたが望んでいること、叶えたいことの挑戦を辞めない限り達成できます。
しかし、今の例えのように「ピンポン」と誰かが来たとき。
イレギュラーな出来事があったとき、途中で辞めてしまうのです。
諦めているのは自分自身。
諦めずに動き続ける。
私はこれを達成する。
これを達成したい。
自分の人生において、これだけはなんとか達成しておきたい
ということを深く思い続けること。
諦めずに動き続けていれば、いつか必ずたどり着きます。
この “ いつか ” は明日かもしれないし2~3年後。
もしかしたら10年後かもしれません。
ですが、あなた自身が動き続けている限りたどり着くのです。
ということで、今回は「必ず、誰しもが結果を出している」の前編をお届けしました。
今日の一日の結果に満足いかないと思った人は、今から行動を変えてみましょう!
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