あなたは「情報発信が楽しく継続できたら良いな」と思うことがありませんか?
継続して情報発信ができなかったり、浮き沈みがあるという人も多いのではないでしょうか。
私は継続的な情報発信を行っていますが
それは「情報発信を継続出来るポイント」を知っているから出来るのです。
今回は「情報発信を継続出来る、誰も教えてくれない本当のポイント」についてお伝えします。
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情報発信を継続するためのポイント
私は情報発信をするとき「今これを伝えておけば次の伝えたいことに繋がる」ということを逆算してタイミングを考えながら情報発信をしています。
わかりやすい例を1つあげると「セミナーを開催する」と決めたとしましょう。
そうするとセミナーを開催する約2週間前ぐらいには一度布石として開催告知をする必要があります。
この逆算を考えると「情報発信は気が重いな」などと考える前に「今、情報発信をしておかなければならない」という視点になります。
そうなると「○○という情報は〇日にこういうタイミングで発信しよう」ということが考えられるのです。
また基本的に毎日情報発信をするという習慣があった方が良いでしょう。
私も毎日情報発信を続けているものがあります。
コンサルティングをしている生徒さんに向けて365日欠かさず音声配信を行っています。
今では1年以上続けている情報発信です。
この情報発信は全体公開のものではなく限定公開での発信ではありますが、情報発信というジャンルでは同じ心持ちで行っています。
ではなぜそれだけ継続して情報を発信できているのか?
改めて、「情報発信を継続出来る、誰も教えてくれない本当のポイント」の答えをお伝えします。
それは自分の情報発信を自分が楽しんでるかどうかということです。
この答えだけを聞くと「どういうことなの?」と思った人もいるでしょう。
それではもう少し詳しくお伝えしていきます。
情報発信を投稿した後にチェックする3つのポイント
例えばあなたが情報発信をしたとしましょう。
発信方法にはブログ・stand.FM・インスタライブなど様々なものがありますが、文字・映像・ライブなどイメージするものは何でも大丈夫です。
情報発信を投稿した後、あなたは自分の発信を見返していますか?
もしくは投稿が終わって何もせずにいいねやコメントなどの反応があることを待っていますか?
投稿した後の過ごし方には様々なものがあるでしょう。
私の場合は必ず投稿が終わった直後に投稿したものをチェックしています。
そこでチェックするポイントは3つあります。
- 誤字脱字がないか
- 投稿が面白いか
- 伝えていることをイメージできるか
それでは詳しく説明していきます。
1. 誤字脱字がないか
まず1つ目は投稿直後に「誤字脱字がないか」確認しています。
誤字脱字の他にも文章の構成や音声発信であれば音質の確認をしています。
誤字はあってはいけません。音声やライブの場合は、見づらい・聞き取れないということがないように改めて確認しているのです。
もちろん投稿をする前にチェックしながら作成していますが、誤字脱字はどうしても出てしまうことがあるので最終チェックを行っています。
2. 投稿が面白いか
2つ目は「投稿が面白いか」確認しています。
これはとても重要なことで、私は第三者視点で自分の発信を文章を読んだりライブを見たりしています。
そのときに、これは私だけなのかもしれませんが「自分のライブや文章は結構面白い」と思っているのです。
自分で言っておきながら言葉にすると恥ずかしいですし、自惚れのように感じる人もいるかもしれません。
しかし自分が見ても「面白い」と思う情報発信ができるということはとても大事なことなのです。
私は自分の情報発信を見返すとき一度自分自身が書いたということを忘れるようにしています。
そしてライブや文章などを第三者になりきって見たり読んだりするのです。
3. 伝えていることをイメージできるか
3つ目は「伝えていることをイメージできるか」確認しています。
第三者視点になることで、自分のイメージしていることを読んだ人にイメージさせられているか?ということを確認することができます。
私たちは情報発信をするとき自分視点になっており、何かを伝えようと思ったとき頭の中でイメージしたことを文章にしているはずです。
例えば自分視点でコーラを飲みながら「目の前に赤い缶があります」と言った時、「赤い缶=コーラ」と認識するでしょう。
しかし「赤い缶が目の前にありました」といきなり言われたら聞いている人は
- りんごジュース
- 赤い入れ物に入っている飲み物
- 赤い色をしたドリンク
など、様々なものをイメージします。
私たちは情報発信をするとき頭の中ですでにイメージしたものを言語化していますが、読んだ人はあなたと同じように頭の中でイメージができていないことがあるのです。
ストーリーを仕立てて頭の中にイメージさせる
私はFacebookを本格的に活用するようになって5〜6年になりますが、自分の文章やライブの振り返りを行ってきました。
その中で
- なぜ面白くないと感じるのか?
- なぜここで○○というのか?
ということを自分でチェックするようになったのです。
チェックをしているうちにだんだんと、第三者視点で自分の投稿を振り返ることの重要性がわかってきました。
ポイントになったことは、「文章という表現方法でいかに読んだ人の頭の中にイメージさせられるか」ということです。
先程言った通り「目の前に缶があります」と言われても
- 色は何色?
- どんな形?
- どのくらいの大きさ?
など缶の詳細はわかりません。
しかし
- 色は赤
- 自動販売機で売っている飲み物
- 容量は350ml
というように、しっかりとストーリーを仕立てていくことによってイメージできるようになります。
そして読み手はストーリーに吸い込まれていくような感覚になり「続きが見たい」と思うのです。
自分自身が読んで「大好き」「面白い」と思う投稿をする
情報発信を継続出来るコツは、自分自身が読んで「大好き」「面白い」と思う投稿をすることです。
そして第三者視点で読んでたときにイメージがしやすい表現ができていることが大切です。
これは情報発信だけではなく
- セミナータイトル
- キャッチコピー
- ランディングページ
に関しても同じことがいえます。
読んだ人は全くイメージができていないという前提で、話を進めていくことが必要になります。
そのときに相手がよりイメージしやすく、面白く受け取れるように目の前に物があるかのように伝えられるようになると良いでしょう。
まとめ
情報発信やマーケティングについて、より詳しく知りたい方はぜひ私のことを友だち追加していただければ嬉しいです!とっておきの情報をあなたに届けます。
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「情報発信を継続出来る、誰も教えてくれない本当のポイント」とは自分自身が見ても大好きだと感じる投稿をすることです。
そのような投稿ができるようになるためには、記事を投稿する度に振り返って毎回チェックする必要があります。
そして「ここでこういうことを言うんだよね」と先読みして自分自身がクスッと笑うような投稿ができると良いでしょう。
私は Facebook Liveをすると自分の投稿を3回も4回も見ます。
そして第三者視点で見ても自分の視点で見ても「面白いな」と思うのです。
これはべつに自惚れてるということではなく
- ここでこういうことが言える
- ここでこういう風に切り返せる
というような自分の中でしっかりと第三者視点で見られるという自覚があるのです。
ぜひあなたもご自身の情報発信を第三者視点で見たときに本当に面白いのかな?とちょっとドライな感じで見てみてください。
もし「つまらない」と感じたとしたら
- どうしたらイメージしやすくなるのか?
- 文字だけで目の前に物があるように思わせることができる方法は何か?
と改善策を考えて面白い投稿ができるようにトライしてみてください。
今回は「情報発信を継続出来る、誰も教えてくれない本当のポイント」についてお伝えしました。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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