今回はいつもの内容とは違った特別回です。
「〇〇の方法」や「〇〇のポイント」というようなノウハウをお伝えする内容ではありません。
私が宮古島で観光をしたときの話。経験したことや思ったこと。
普段の生活では味わえなかった、だけどビジネスをする上でとても重要だと感じたお話をしていきます。
自然体で生きる
宮古島へ行って感じたことが二つあります。
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暖かいという気候の部分
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住んでいる皆さんがゆったりしている
よく暖かい気候の人ほどおだやか。悪い意味でいうとルーズ。
といわれていますが、東南アジアだと時間通りに物事が進まない・約束を守ってもらえない。といった話も聞きます。
宮古島はおだやかな人が多いという他にも、車のスピードが非常にゆっくり。
さらに宮古島を回る中で、自然体だと思ったことが人とのコミュニケーション。
自分をよく見せようとか相手を論破してやろうというように、他人と比較をしない。
自分は自分のままでいる。
という人が多いなという印象も受けました。
弱いままで強くなる
今回、宮古島へ行った理由はいくつかありますが理由の一つとして執筆活動があります。
まだタイトルが決まっているわけではないですが、私が考えている一つとして
弱いままで強くなる。強くなくて良い。強さを探さなくていい。
というようなタイトルで本を書こうと考えています。
また、少し余談ですが、私は今回一人で宮古島へ行きました。
女性だと一人で行く方も多いみたいですが、男性で一人というのはあまりいないみたいでタクシーに乗るたびに
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「一人で来たんですか?」
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「お仕事ですか?」
などと質問されることが多かったです。
その中で少し深い話になったときに、宮古島がコロナで大打撃を受けているという話を聞きました。
宮古島は観光の土地であるため人が入ってこなくなったと。
元々所得も低いらしく、私が泊まったホテルも「島の人はあのホテルに泊まることができない」という風に言われたりしました。
一方で所得の問題はありますが、宮古島に住んでいる方は皆、等身大のままで生活をしています。
「強み」や「人との比較」「環境に合わせにいく」のではなく「自分に環境を合わせていく」という考え方がすごく大事だと再認識されられました。
成功者は自分に環境を合わせている
「あぁいう人になりたいな」とか「うらやましいな」と思う人は大抵、環境に自分を合わせにいくのではなく、
という考え方ができる人です。
いわゆる“成功の定義”を持っている人たちは歯を食いしばるということよりも
というところにストイックになり、そこに対して一極集中しています。
周りの環境に自分が合わせるのではなく、環境を見定めて自分に環境を合わせていく。
もちろん迷うこともあるでしょうが、迷い続けるのではなく一歩前へ一歩前へと前に進みながらPDCAを回していく。
ということが大事なのです。
「環境←自分ではなく、環境→自分にする。」
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今回宮古島へ行って色々なことを思い巡ってましたが、何が言いたいのかというと宮古島は最高だということ。
本土は電柱とかビルのように、人工のものがたくさんあります。
もちろん人の手によって作られたものはありますが、
逆に人の手によって作られたものが少ない印象。
本当に、違う国に来た。
という感覚がありました。
というような記事も見ましたが、あながち嘘ではないなと思いながら今回の記事を書いてみました。
生きていれば必ず起きるのが嫌なことや辛いこと、理不尽なこと。
ですが、「環境←自分ではなく、環境→自分にする。」という考えを持っていると、前向きに物事が考えられます。
自分が環境を変えていく。
目標を達成したいときや辛いとき、この言葉を思い出してみてください。
今回もここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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