自己投資、無駄にしていませんか?
「◯◯の考え方」を知っていると金額を問わず、どんな自己投資でも成功へ導く事ができます。
あなたもこの考え方を活用して自己投資を成功させませんか?
今回は「自己投資を成功に導く考え方」を解説します。
投資の一つ「自己投資」
まず「投資」の概念について解説します。
投資という言葉自体をピックアップすると「投げる資産」と書きます。
社会通念的には投資の概念は
この記事を読んでいるあなたも色々な投資をしている人のではないでしょうか?
投資と一言にいっても
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仮想通貨
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不動産投資
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株式投資
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外貨投資
など色々なものがあるでしょう。
そして投資には「自己投資」があります。
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株式投資や不動産投資を行っている人
- 自己投資を行っている人
それぞれいるでしょう。
自己投資というと高額なイメージを持っている人もいるかもしれませんが、本を一冊買うといった少額のものも立派な自己投資になります。
勉強に限らずもっと広い括りで言えば、人生のような大きな舞台で自分に対する投資もあります。
自己投資の金額は問わない
今回は投資の中でも「自己投資」に着目します。
自己投資には
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セミナーに行く
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ビジネス塾に通う
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本を読む
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5,000円のコンテンツを買ってみる
などがあります。
もちろん少額のものも自己投資です。
私は今でも自己投資を行っています。
最近買ったものを挙げるとFacebookにも投稿した自動化するためのコンテンツです。
Facebookでは「手動で売れないものを自動化しても売れない」ということを投稿しました。
投稿したところ、色々な方から「共感しました」とコメントをいただいています。
今回はこの自動化の部分には大きく触れませんが、一例として解説していきます。
手動で売れないものは自動化しても売れない
仕組みが分かれば自動化できると考えていませんか?
手動で売れない商品やサービスは自動化しからといって突然売れ始めるというのは、ごく稀な話です。
基本的にビジネスは
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人の困りごとを解決する
- 人の目標を叶えるためのサポートをする
ということを理解する必要があります。
そして、そこに自分の力をぶつけます。
自動なのか、手動なのかというのは手段の話になります。
そもそも手動で商いができていないのに、自動化したからといって売れ始めるというのは考えにくいのです。
私が自動化に取り組む理由
私が今自動化に取り組んでいる理由は
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時間
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収益
を拡大させたいという考えがあるからです。
自動化に関して興味がある方がいたら、ぜひ一緒にやりたいと考えています。
しかし、先程お伝えしたようにそもそもの自分サービスがなくては自動化することはできません。
そして、実際にすでに収益をある程度あげていることなど、ベースを作った上で自動化に踏み込むのが良いでしょう。
私のサロンではあなただけの世界観で高単価サービスを作る方法をお伝えしています。
興味がある方がいらっしゃったら、まずはFacebookグループにご参加いただけると嬉しいです。
自己投資を成功に導く考え方は「回収」
余談が長くなりましたが、本題に入っていきます。
先程お伝えした自動化をするためのコンテンツは単発のものでした。
そのため、金額は約1万円でした。
つまり1万円を支払って自己投資したのです。
あなたは最近どのような投資をしましたか?
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内容
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金額
をぜひ思い浮かべてみてください。
金額には幅があるでしょう。
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1万
- 10万
- 100万
もっと高いものもあるかもしれません。
そこで、金額を問わず自己投資をする際に考えて欲しいことがあります。
それは何かというと
です。
回収をするという考え方が自己投資を成功に導きます。
自動化するためのコンテンツの例
私は自動化するためのコンテンツに1万円を支払いました。
私が購入した際に頭の中で働いた思考は
ということです。
もちろん自動化を実現することによって1万円を回収することができるでしょう。
その他にも自動化するための内容をコンテンツとして販売することで回収することも可能です。
これはもちろん自己投資したコンテンツをまるパクリするのではありません。
自分のフィルターを通すことで、オリジナルの見解を入れたコンテンツとして販売します。
ただ私はまだ自動化を完全に実現できていないので経験談をお伝えできない部分があります。
しかし、自動化の概念としてはこういうことを考えることができると伝えることは可能です。
自動化について解説をした音声を販売する例
自動化に取り組もうとしている初期の人にぴったりな考え方があります。
これは私が実際に行ったわけではなく、アイディアの一つとして紹介させてください。
自己投資を回収する方法の一つとして自動化について解説した音声を200円で販売するということが考えられます。
自動化したいと考えている方に向けて
と販売するのです。
さて、仮に50人が買ってくれたらどうなるでしょうか?
自動化のコンテンツに自己投資をした1万円をペイすることができます。
1万円を1万円で回収したという考え方になるのです。
これが大切なポイントです。
形や色を変えて、自動化のコンテンツで1万円稼ぐというところで回収しています。
1万円のものを買ったことによって、1万円という対価を産んでいるのです。
投じた額と同じくらいの金額を回収の目標にする
自動化をするためのコンテンツの解説を音声として200円で売ったとしたら
ことができます。
リターンが投資額を上回ってくるのです。
51人目の方が200円買ったら、200円のプラス利益になります。
自己投資を成功に導くためには、投じた金額を回収する考え方がすごく大事です。
投じた額の同じくらいの金額を回収する事を目標にすることがおすすめです。
そして、投じた金額が回収できたら、次は2倍3倍10倍と「回収するぞ」というマインドも必要になってきます。
1万円を回収した次のステップ
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10万円
- 100万円
と回収できるようにするためにはどうしたら良いのかを考えましょう。
サービスに付加価値をつけて回収金額を上げる
もし、自動化するためのコンテンツを使って100万円を稼ぎたいのであれば、解説の音声200円だけでは難しいでしょう。
実際に自動化に挑戦した結果
とサービスを作っていく必要があります。
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「自動化して50万円の売上をあげました」
- 「50万円の売り上げをあげた庄司のマル秘テクニックを5,000円で販売します」
と売り始める必要があるのです。
例えば5,000円なら
200円の時とは桁が変わってきます。
このように投資の回収をすることを頭に入れて進めると「こういう風になったらこういうリターンあるのだな」と考えることができるようになります。
自己投資を回収をするイメージを沸かせることができるのです。
本の自己投資額を回収する例
本についても回収することが可能です。
本を買ったのは良いけど「積読している」という方も多いのではないでしょうか?
「一冊の本を2,000円で買いました」というのも立派な投資です。
それではどのようにすれば、2,000円の回収ができるのかを解説します。
私の本の読み方
あなたはどのように本を読んでいますか?
本を最初から最後まで1ページずつ読んでいる方が多いのではないでしょうか。
私の本の読み方は少し変わっているのでご紹介します。
私は1冊の本を3回読んでいます。
1ページずつ丁寧に読む場合もありますが、多くの場合は目に留まったフレーズを意識しながら流し読みしているのです。
もしかしたら、3回読むと聞いて
と思った人もいるかもしれません。
私は2時間くらいで3回読んでいます。
この方法を使えばあなたがいつも読んでいるスピードと同じくらいの時間で読むことができるでしょう。
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目次と中身を5分くらいでさっと読む
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興味がある部分にチェックをつけながらもう一度最初から読む
- マーキングした所を重点的に読んでアウトプットする
2回目と3回目の読み方についてもう少し補足します。
2回目のチェックの付け方には
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ドッグイヤーする
- マーカーで線を引く
などがあります。
3回目のアウトプットは
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メモを取る
- スマホで撮影する
などの方法を使って行うことが可能です。
そして
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noteの記事
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顧問先
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アカデミーの生徒さん
などに「こういう考え方を取り入れると良いですよ」とお伝えしています。
自己投資は自分自身の実践にも役立つ
もちろん自分自身が実践することで「こういう結果になるんだ」とPDCAを回すこともあります。
自分自身が実践した場合には自己投資したことによって対価がいくら手にできたかは分かりにくいです。
ただしっかりと私の脳みその血肉となっています。
この考え方をすることで、自己投資を1mmも無駄にしないようにしています。
せっかく2,000円をかけて買った本です。
「役に立たなかった」とならないように必ず回収するようにしています。
一見役に立たなかった投資への考え方
もちろん実際に役に立たないケースもあります。
しかし、そこで簡単にポイッとするのではなく
という目線を持つと結果が変わってきます。
自己投資した教材では「〇〇と表現していた」けど、私のフィルターを通すと「××と伝えられる」と変わってくるのです。
そのため、回収するという考え方はセコい考え方ではないのです。
決して回収するというのは目をお金に変えて物事を見るわけではありません。
いかに自分が投じたものを無駄にしないようにするかを考えているのです。
この考え方をすることで、自然と自分が今見ているものに対して
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価値観
- いかに無駄にしないか
を考えられるようになります。
2,000円といえど、大切なお金です。
2,000円の本を10冊買えば2万円になります。
私も積読してしまいがちですが、やはり積んでおくだけではもったいないでしょう。
コンテンツの中身が薄かった例
中には自己投資したものが金額に見合っていなかったと感じることもあるでしょう。
Aさんから1万円で購入した自動化のコンテンツの中身が薄かったとします。
その時に「Aさんのコンテンツは中身が薄い」とFacebookに投稿して火種を撒き散らすのは懸命ではありません。
そんなことをするよりも
と解釈して、どう自分に活かせるかを考えていきましょう。
Aさんの自動化のコンテンツの責任にしないということが大切です。
これができるようになると、回収のスピードは速くなります。
そして、回収のマインドもすごく高まっていきます。
まとめ
ビジネスやマーケティングについて、より詳しく知りたい方はぜひ私が運用しているfacebookグループへ参加していただければ嬉しいです!とっておきの情報をあなたに届けます。
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「自己投資を成功に導く考え方」いかがでしたか?
自己投資を成功に導く考え方を身に付けると購入したコンテンツの良否は関係なくなります。
最終的にはあなたが
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どう解釈したのか
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どう自分に活かせるのか
を考えると良否は関係ないのです。
だからこそ提供者側の責任を言わない事が回収スピードを上げるコツです。
もちろんコンテンツに対しての良否はありますが、自己投資の考え方として「回収」があると受け取り方も変わってきます。
あなたもぜひ「回収」を意識して自己投資を成功に導いてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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