私は過去にクライアントや多くの生徒を見てきましたが、成功するための方法は一つではないと分かりました。
- 経済環境
- 時代の流れ
- 人間関係の問題
- 経営者の素質
このように成功するにはいくつかの要素があり、これにはもちろん運の要素も含まれています。
そのため、「〇〇をすれば成功します」と断言することは難しいです。
とは言えど、逆に「〇〇をすると失敗する」という失敗法則は間違いなくあります。
私の周りのクライアント・生徒をたくさん見てきた中で、今回は「自身の事業を成功させたい起業家が、絶対避けるべきたったひとつのポイント!」についてお話しをしたいと思います。
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絶対に避けるべき行動“悩む”
先に、タイトルにもある「自身の“事業”」についてお伝えしておきます。
「事業は大きい法人会社が行っているものだ」
と認識している方もいるでしょう。
これは個人・法人に関して、一人で行っているのか複数人で行っているのかという違いだけであって、起業家でも“事業”という呼び方で間違いないと言えます。
はじめに「成功するために避けるべきポイント」はいくつかあげられますが、その中でもこれだけは絶対に避けてほしいというポイントをお伝えします。
重要度は高いですが、難しくはありません。
何を避けるかというと、“悩むこと”です。
つまり成功するためには「悩まない」ということです。
なぜ悩んではいけないのか?以下で解説していきます。
悩まないと成功する、悩むと失敗する
マーケットの中に入って事業を行うということは、潮の流れに飛び込んでいる状態だと言えます。
つまり時代の流れや情報の流れが速く色々な環境が目の前を素早く通り過ぎていくなか、新たな挑戦をすることを意味しています。
ですから、このマーケットの流れを敏感に見ていく必要があるわけです。
それをずっと見ていたら当然疲れますが、基本的には無視できません。
その中でマーケットは24時間常に動いているため、私たちが24時間動き続けるということは難しいとしても、少しでも止まることは命取りになる可能性があると言えます。
- 止まってはいけない
- 休んではいけない
という話ではないですが、マーケットにずっとついていくような感覚が必要です。
ということは時間を無駄にしてはいけないし、たとえ短い時間止まっていたとしてもそれが命取りになってきます。
また、悩んだり止まったりする時間が少しでもあると、それが積算されていくことで結局大きな時間の損失になると言えるのです。
悩むことは悪だ!
私は“悩む”ことを極限までしないように考えています。
もちろん“悩まないようにする”というのは不可能かもしれません。
けれども私は悩むこと自体が悪だと捉えています。
仮に悩んだとしても、極力悩んでいる時間を1秒でも短くしていくことが起業家にとって必要なのです。
なぜ悩んではいけないのかというと簡単な話で、悩んでいる最中は右に行ったらいいのか左に入ったらいいのかわからないという“足が止まっている状態”だからです。
悩んでいる状態は足踏みしてる状態で“進んでいない”。
そのためこの変わっていない状態が悪になるのです。
そこで起業家には右なのか左なのかというのを瞬間的に判断することが求められます。
当然右を選んでいても、結果的に左が正解だった、ということもたくさんあります。
しかし、選択肢を選ぶということは日々の皆さんの
- 世界観
- 人生観
- 価値観
などをフィルターを通してジャッジしていくことです。
「私がこっちだと思うから左へ」
「今までこういう風にやってきたから右へ」
というようにフィルターによってジャッジがされていく。
このとき“悩む”ということを排除していかないと、皆さんの人生が無駄になってしまうと考えています。
ですからこのnoteを読んでいただいている方は悩むということをなるべく無しにする。または、無しではなくてどれだけ短くできるか、なるべく即断即決をするということに挑戦してみましょう。
その選択が間違っていても良いわけです。右か左か3日も4日も悩むくらいであれば、即断即決で1分以内に決める。決めたらその日のうちに右をやってみて、だめだったら左が正解だったね。という風にその日のうちに解決をする。
このように即断即決をすると3日も4日も悩み続けるより短い期間で解決できます。
そう考えると即決して行動した場合の“3日間の短縮”は大きな時間短縮です。
先ほど時間が命だという話をしましたが、時間が命だと捉えるのであれば悩むことは悪だという認識を持つ必要があります。
即断・即決・即行動
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ここまで避けるべき行動は“悩む”ことである理由をお伝えしましたが、もし悩んでしまったときは即断即決をして行動に移しましょう。
これは当たり前のことですが悩み続けるよりも、まずはやってみて結果を得ることの方が大切です。
ですが悩むということは
- 本当にできるのか
- もしかしたら出来ないかもしれない
- お金が足りないから行動に移せない
などと色々な考えが浮かびます。
もし悩みの原因がお金だとすれば、足りないなりの方法を考える行動に移しましょう。
もしくは足りなくてもやると決めたのであればどうすればお金を補充できるの考えてみましょう。
そうすると“悩んでいる”という状態から“行動を決める”という状態に変わり、事態が進展していきます。
お金が足りないという悩み
→✖なぜ足りないのか現状を嘆く
→〇どうすれば補充できるのか考えたり調べたりする
悩んでいるときはAかBか答えが分かっておらず、決められないからそこで足踏みをしてしまう。
Aのほうが今の時点では成功すると思っているけどハードルが高い。
そこでハードルを超えるためにどういうはしごを持ってきたらそのハードルは超えられるのか?
そこから「次にはしごを探しに行こう」という次の行動につながってくるわけです。
Aの方が成功すると思っているが足踏み状態
→✖Aが良いかBが良いか考える
→〇Aに行くための方法を考える
このように選択を迫られたときに決められない状態が続くと、皆さんの活動は前に進みにくくなります。
また「どうしようかと悩んでいる時間は悪だ」と認識しましょう。
万が一プログラムやカリキュラムを作るうえで止まってしまったり悩んだりしてしまった時には「これは悪だ!」と思っていただきたいです。
すぐに私に連絡するとか他者に相談するとか調べてみるなどして何かアクションを起こしましょう。
それでも悩んでいるという人は何もアクションをしていない状態になっているためこれは避けるべきポイントです。
今日のテーマである「事業を成長させたい起業家が絶対避けるべきたった一つのポイント」とは「悩むこと」です。
そして仮に悩んだとしてもその時間はすごく短いものに。
できるだけ即断即決をしていくという考え方を持って行動していきましょう!
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