事業を継続的に発展させている人が知ってる知識

ビジネスをする中でマーケティングやコピーライティングの知識は大切なものです。

しかし実はもっと大切なものがあります。

それは事業を継続的に発展させている人は知っていることです。

たとえ今まで通りに集客ができなくなったとしても、この知識があれば「この世の終わりだ」などと絶望することもなくなります。

今回は「事業を継続的に発展させている人が知っている知識」についてお伝えします。

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事業を継続的に発展させている人には共通点がある

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私は今でも成功者の方々の共通点を調べているのですが、本格的に調べ始めたのは約7年前できっかけは借金をしてしまったことでした。

7年前にはすでにSNSが今のようにありましたが、コンテンツビジネスとして多くの人が取り組んでいるわけではありませんでした。

まだ今のように爆発的に伸びている状況ではなかったのです。

ただその状況を見ている中でビジネスには普遍的な共通点があることが分かりました。

あなたも

  • 集客が絶えずできる
  • 多くの利益を得る
  • 事業を安定させる

これができたら良いと思いませんか?

このように事業を継続的に「発展させている共通点」があります。

この原理原則とも言える共通点は何なのかということについて詳しく解説していきます。

ビジネスは必ず4つのポイントに結びつく

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まずビジネスの前提知識としてビジネスを伸ばしていく上で大事な4つのポイントはご存知ですか?

その4つのポイントとは

・商品
・集客
・セールス
・アフターフォロー

この4つです。

この4つのポイントを押さえながら、時間・お金・労力をかけて収益を増大させていくことが事業を継続的に発展させている人の共通点として挙げられます。

もちろん「マーケティングが大事」「コピーライティングが大切」といった技術的な部分も大切であることは事実です。

しかしコンテンツビジネスに限らず様々なビジネス、物販や物流など
あらゆるビジネスを紐解いていくと必ずこの4つのポイントに結びつくのです。

たった4つのポイントを抑えるだけで良いのなら簡単にできそうだと
思った人もいるのではないでしょうか。

しかし実際には難しいのが現実です。

さてそれはなぜでしょう。

続いて難しいと感じる理由を解説していきます。

事業を展開していく中で必ず生じる壁

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多くの人がなぜこの4つのポイントが抑えられないのかというと、事業を展開していく中で必ず生じる壁があるからです。

この「壁」とは何か分かりますか?

答えは「集客ができなくなること」です。

今まで販売していた商品やサービスがこれまでの手法では売れなくなり
利益を上げることができなくなると多くの経営者は限界を感じます。

そうすると「今まで上手く販売できていたのになぜそれができなくなってしまったのか」と、もうこの世が終わってしまうような感覚にまで陥ることさえあります。

実は私もこのような経験したことありますが多くの人は同じ感情を抱くのではないでしょうか。

しかしこれは本当は恐れる必要のない現象です。

ーこれは新しい成功の物語が始まる助長にすぎません。

もしかしたらこの話を聞いて「ちょっと楽観的すぎるのではないか」と不安に思った人もいるかもしれませんね。

そのようなことはないので安心してください。

それではさらに詳しく解説していきます。

普及曲線の法則

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なぜこのような問題が起きるかというと、これは市場に変化が起き始めているのに対応していないということが原因です。

さて市場の変化はどういった形で知ることができるのでしょうか?

それは「普及曲線の法則」で知ることができます。

普及曲線の法則とは原理原則の話でこれを頭の中に入れておくと、数年後に起こる市場の変化が手に取るように分かってくるのです。

それでは普及曲線の法則について詳しく解説していきます。

まず覚えていて欲しいことは、物事の普及には「導入期・成長期・成熟期・衰退期」という4つの期があることです。

これは原理原則であり各期の大きさに幅はあったとしても、導入期・成長期・成熟期・衰退期という4つのサイクルを必ず繰り返していきます。

さて普及曲線の理論について説明しましたが、具体的にこれらはどのようなもので、どのような期がどのような状態か、イメージできましたか?

これらについてホームページを例に具体的にお伝えしていきます。

ホームページの例

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普及曲線は全ての流行に関わる法則でネット集客も例外ではありません。

ネット集客を例に詳しく見ていくとホームページによる集客は成長期が終わり成熟したといえます。

現在では衰退気味だと言われておりホームページ単体での集客は非常に難しくなってきているのです。

これはなぜかというと、インターネットの普及とホームページが一般的になったことが背景にあります。

ホームページは1999年頃から増え始め当初はホームページを持っていない人が大多数でした。

当時はホームページを持っている会社はインターネットを使って顧客にアクセスしてもらえる可能性が非常に高かったのです。

しかしインターネットが徐々に普及し始め、今ではホームページは一般的になり名刺代わりのようになっています

もしあなたが「ホームページを持っていない」なんて言ったら「あなたの会社は大丈夫なの?」と言われるくらいどこの会社もホームページを持つ時代になりました。

会社がホームページを持っている状態が普通の状態となった今は成熟期であり、これから衰退期に入っていきます。

これから衰退期に入っていくホームページですが、今までホームぺージを見て商品を選んでいた人はどのように商品を選ぶようになったのでしょうか?

さてあなたは今欲しい商品を探すときやお店選ぶときどのように調べていますか?

SNSで検索するという人も多いですよね。

それではホームページからSNSの検索に移り変わった背景を見ていきます。

スマートフォンによる広告媒体

私たちがSNSでの検索を行うようになった背景にはスマートフォンの普及によっていつでもインターネットにアクセスできるようになったことがあります。

SNSやYouTubeを利用して手軽に商品を手にすることができるようになり、今の状況は4つの期でいうと導入期です。

これから導入期が終わると成長期に入っていくことになり、これも普及曲線の法則に当てはめることができます。

これがスマホによる広告媒体の成長曲線です。

まとめ

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今回お話した普及曲線の知識があれば「去年まで調子が良かったのに今年はなぜダメなんだ」と考えることがなくなります

世の中の流れには4つの期があるから「もしかしたら今は期の移り変わりの時期ではないか」と考えることができるようになるのです。

このように考えることができると「どういう新しい戦略や戦術が必要なのか」と事前に対策を立てることが可能です。

これを何の対策もなく「自分は上手くいっていると思うからそのまま行けば良いか」と考えてしまうと手遅れになってしまいます。

普及曲線の4つの期の中で一時は上手くいくかもしれませんが、衰退期になって対応するのではそのときにはすでに遅いという状態なのです。

事業は右肩上がりで一辺倒にバーンと上がって行くということは考えにくく、普及曲線が実際のビジネスモデルに当てはまります。

様々なビジネス展開をしている方がいると思いますが、ぜひこの普及曲線を頭の中に入れてビジネスに取り組んでください。

それでは今日も一日に素敵な一日になりますように。行ってらっしゃい !

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