世界観があると、どんなサービス展開も可能になる理由。

過去に何度かお伝えしている言葉「世界観」。

はたして世界観があると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

  • サービスがしやすくなる
  • 顧客がファンになってくれる
  • 従業員もファンになってくれる

このようにメリットは様々あげられます。

そこで、今回は世界観をつくりあげた企業を例に「世界観があると、どんなサービス展開も可能になる理由。」についてお伝えしたいと思います。

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無印良品の家からみる世界観の例

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皆さんもご存知の“無印良品”ですが実は衣服や家電、日用品の他にも、ある商品を扱っているというのをご存知ですか?

  • 無印良品の家
  • 無印良品のキャンプ場
  • 無印良品のリノベーション

といったように、無印良品は住宅業やホテル業なども展開しています。

住宅業では“無印良品の家”をテーマに「木の家」「窓の家」「縦の家」「陽の家」という4つのコンセプトに基づいた家をつくっています。

「木の家」・・・大きな吹き抜けでゆるやかにつながる、一室空間の家。
「窓の家」・・・好きな場所に、好きな大きさで窓を開けられる三角屋根の家。
「縦の家」・・・6つの部屋を組み合わせて暮らす、空間を縦に広げた家。
「陽の家」・・・大開口を介して庭と室内がひとつながりになる、平屋の家。
※参考:無印良品の家(https://www.muji.net/ie/)

どの家も無印良品のイメージをもったシンプルなつくりになっています。

当然ながら無印良品の家を建てたら、全て家の中のものも無印良品で揃えたくなります。

その「統一したくなる」という気持ちにさせることが、展開方法の一つなのです。

企業理念とビジョンの確立

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無印良品は世界観をもって商品を展開しているということは分かったと思います。

そして企業理念やビジョンをしっかりと組みたてた上でなりたっているのが「無印良品のイメージ」です。

無印良品は、
良品の価値の探究。成長の良循環。最良のパートナーシップ。
という企業理念に基づいた事業展開をしています。

また、
良い品にはあらかじめ用意された正解はない。
しかし自ら問いかければ無限の可能性が見えてくる
というビジョンがあります。

そして、このような企業理念やビジョンに基づいた事業展開を行うことで世界観がうまれているのです。

生活用品から住宅まで幅広いサービスを提供している無印良品ですが、商品のカテゴリーを絞るのではなく、世界観を確立したことでどんなサービス展開も可能になりました。

このことは「MUJI式 世界で愛されるマーケティング」にも記されています。

MUJIは、幅広いカテゴリーの商品を取りそろえているにもかかわらず、
ある一定のブランドイメージをグローバルに保っている。
商品群にすべて同じMUJIのイメージがある。
なぜMUJIにはそれが可能なのか。
MUJIのコンセプトにもとづいた商品開発で、
その共通のイメージをつくりあげているからだ。
だから、人によって思い浮かべる商品が違っても、
MUJIには共通したイメージがある。

※参考:MUJI式 世界で愛されるマーケティング

上記からもわかるように無印良品は、ジャンルを限定して販売するのではなく、コンセプトを統一することで色々な商品を提供することが可能になりました。

そして、私も含めて無印良品のファンは新たな商品が販売されると欲しくなってしまうのです。

この戦略は、シンプルなデザインの商品をつくったから人気が出たということではありません。

企業理念という会社の目的を明確にし、それをもとに事業を通して成し遂げたいことをビジョンとして掲げることで「世界観」が確立された結果、世界的に有名なブランドになっていったのです。

Appleからみる世界観の例

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無印良品の例で世界観の共有についてみていきましたが、世界的に有名なAppleについても同じようなことがいえます。

ご存知の通りAppleはiPhoneやiPad、AppleWatch、AirPodsなどを展開しています。

AppleWatchにいたっては機能付き時計といわれるスマートウォッチのシェア率がナンバーワンで、iPhoneも日本ではまだまだ需要が高い商品です。

ですが、実際にiPadやAppleWatchに似た商品は多く存在しています。

似た商品は存在しているものの、こちらも無印良品と同様にすべて同じもので統一したくなるという心理があるわけです。

もちろんAppleの企業理念に賛同しているから購入するという人もいますが、Appleの製品を持っていると自分がクリエイティブな人間になれそうという利点を感じて購入する人がほとんどでしょう。

しかしこれは、無印良品やAppleのように大きい企業だからこそ世界観が確立されたわけではありません。

私たちのようにスモールビジネスをしている会社や個人であっても同じことがいえます。

世界観があると、どんなサービス展開も可能になる

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大企業だけが企業理念を掲げてビジョンを目指していくのではありません。私たちが実際に商品やサービスを提供するときも、

  • こういうサービスをつくる
  • 〇〇という世界を実現する
  • △△という目的を達成させる

というようなビジョンを掲げ、世界観をつくりあげていくことが求められます。

ビジネスをしていると商品の体裁ばかり意識が向いてしまいがちです。

ですが、自分が何のためにビジネスをしているのか、自分自身の世界観は何なのか、ということを振り返りながら情報発信していくと、あなたの世界観はより強固なものになっていきます。

まずは世界観をつくるために、行動や言動をブラさず発信していきましょう!

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