稼ぐスイッチをオンにして、稼げる体質になる究極マインドを持とう!

あなたは「もっとお金が稼げたら良いな」と思うことがありませんか?

「お金は嫌いだし、稼ぎたくない」という人はいないでしょう。

さてなぜ私たちは「お金を稼ぎたい」と思うのでしょうか?

世の中にはもちろんお金で買えないものがありますが、お金を支払うことで解決できることがたくさんあります。

そう考えると世の中はお金がすべてともいえるでしょう。

そこで今回は「稼ぐスイッチをオンにして、稼げる体質になる究極マインドを持とう!」というテーマでお伝えします。

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お金を使うことで〇〇さえも買うことができる

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命や時間など、お金で買えないものも世の中には存在します。

しかしお金を使うことで大概のリスクを回避することができます

先程「時間は買えない」とお伝えしましたが、誰かの力を借りて時間を短縮することは可能です。

つまり他力思考を働かせることで作業にかかる時間を短縮することができるのです。

例えば広告を出すというのも時間の短縮です。

自分で行えば無料で集客をすることができますが、Facebookに広告を出すことでネットの力を使って自分がやるべき集客作業の時間を短縮することができます。

広告を出すということは時間を買っているともいえるのです。

このようなことから「世の中ではお金でほぼすべてのものが買える」といえるでしょう。

しかしこれを結論にしてしまうと驚く人が多いはずです。

ここからはさらに深堀りして、大切なお金を手に入れるために必要なお金が稼げる体質になるマインドについて詳しく説明していきます。

お金は「ありがとう」の対価

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私たちが欲しいと思っているお金の成り立ちを遡っていくと「ありがとう」の対価であることがわかります。

突然、お金は「ありがとう」の対価であると言われてもピンっとこないという人もいるでしょう。

そこでお金の成り立ちについて遡って説明していきます。

現在、私たちが使っているお金…つまり貨幣という物質的なものは紙や金属でできています。

貨幣がなかった時代はどうしていたかというと、物々交換をしていました。

例えば自分が川で捕った魚とAさんが作った米を交換するという形です。

しかし魚と米には価値の違いがあります。

そこでお金を使うことで「魚1匹は300円」「お米5kgは2,000円」といった基準を設けて「取引をしよう」と決めたのです。

このように欲しいものを受け取るための手段は変わりました。

しかし自分では作ることができないお米をAさんと

  • 物々交換したとき
  • お金を出して買ったとき

いずれも「ありがとう」という感情を持つことでしょう。

つまり基本的に価値の交換が行われるときは「ありがとう」が対価になっているのです。

誰かの困りごとを解決して「ありがとう」と言ってもらえる対価としてお金が入ってきます。

「ありがとう」は成果がもたらされたときに出てくる感情

先程紹介した魚とお米の等価交換のような物質的な交換の場合は、その場ですぐに「ありがとう」と言われるでしょう。

しかし私が行っているコンサルティングでは、私から学んですぐに「ありがとう」と思う生徒さんは少ないはずです。

おそらく生徒さんが提供するプログラムが完成したときや売上が上がったときに初めて、講師である私に「ありがとう」という感謝の気持ちが出てくるでしょう。

つまり私の講座を受講してくれている生徒さんにとって「ありがとう」という感覚が出てくるのは初めて生徒さんにとって結果がもたらされたタイミングなのです。

そして、私は「ありがとう」と言ってもらえるからこそコンサルティングの仕事をすることができます。

「ありがとう」と言ってもらえるビジネスほど儲かる

お金の根本には「ありがとう」があるということを踏まえると、「ありがとう」と言ってもらえることが多いビジネスほど儲かるビジネスということがわかります。

例えば携帯電話の会社が儲かるというのはより多くの人の困りごとや不満を解決しているからです。

電話はいわゆるライフラインで、生活に密着しているサービスなのでほぼ全ての人々に「ありがとう」と言われるサービスなのです。

いずれにしても昔のお米と魚の交換みたいなことをやっていた時代とは違う世界に私たちはいます。

物質的にも豊かで情報もいっぱいあるからこそ私たちは人の困りごとを必死に探しに行く必要があるのです。

売上を上げるために集客や告知は欠かせないもの

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少し話がズレましたがやはりベースにあるのは、誰の何を解決して「ありがとう」と言ってもらいたいかというところに注力する必要があるということです。

ガンガン告知して、ガンガン集客を行って、ガンガンお金を稼いでいきましょう。

さて、今回なぜ私がこの話をしているかというと感謝の対価ということを理解せずに進めることにはリスクがあることを知っていただきたいのです。

今回の話に関しても対価を理解せずに「ガンガン告知して、ガンガン集客して、ガンガンお金を稼ぐ」と聞くとお金の亡者のように感じるでしょう。

さらにセールスを行うことやお金=悪という感覚になっていきます。

これはお金の成り立ちや「ありがとう」の対価ということをしっかりと理解できていないからこそ抱いてしまう感情なのです。

お金は「ありがとう」の対価であることを理解していないと集客や告知をすることに引け目を感じてしまいます。

しかし売上を上げるために集客や告知は欠かせないものです。

そこでガンガン稼ぐための一つのコツとして、重要な要素の一つに多くの人が見逃しがちなマーケティングをご紹介します。

それはティザーマーケティングです。

ティザーマーケティングはあらゆるところで行われている

さてティザーマーケティングとはどのような仕組みなのでしょうか?

横文字を使って新しい単語としてお伝えしていますが、あなたもこの仕組みについてはすでに知っているでしょう。

簡単に言うと「予告」のことです。

  • 「〇月〇日にセミナーを行います」
  • 「〇〇を発表します」
  • 「〇〇を発売します」

というものです。

このやり方をティザーマーケティングというのですが世の中をよく見てみるとあらゆるところで行われています。

身近なところでいえば、映画にもティザーマーケティングが使われています。

例えば春にドラえもんの映画を見たとしましょう。

するとその終わりぐらいにもう冬の12月に上映される続編の予告があったりします。

他にも車の販売でも同じで、車体の一部をチラッと見せて「Coming soon」と告知を行うのです。

私が行っている講師業でも成功している人の共通点の一つとしてティザーマーケティングを取り入れていることが挙げられます。

もちろん言い回しやコンセプトも重要な要素ですが、予告がかなり重要なのです。

レポーティングもティザーマーケティングの一つ

私はコンサルティングを行っている生徒さんにレポーティングを書いてもらっています。

レポーティングの内容は

  • 「今〇〇を作っています」
  • 「〇〇にチャレンジしています」
  • 「〇月〇日にこういうことをやる予定です」
  • 「〇〇を発売しました」
  • 「生徒さんに〇〇と言われました」
  • 「〇〇という体験をしました」

というようなものです。

実はこれはすべてティザーマーケティングになります。

つまり私が生徒さんに「レポーティングをして欲しい」と言っているのはティザーマーケティングの一要素なのです。

もしあなたが今進めている一個一個について「今日はこれやりました」という発信をしたら、それはティザーマーケティングになります。

「来週に向けて今は準備をしていて、こういうふうなことをやろうと考えています」というのもティザーマーケティングそのものなのです。

まとめ

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ティザーマーケティングという要素を頭に入れながら、「ガンガン告知して、ガンガン集客して、ガンガン稼いで良い」という許可を自分に出してみてください。

そうすると世の中が望んでいるものは何かを見つけられるようになり、そこにどんなリソースをぶつけることでより多くの人の「ありがとう」を獲得できるかがわかるようになります。

ぜひそこにしっかりと集中して「思い切り稼ぎにいく」というスイッチを入れてみてください。

今回お伝えしたいことは以上になります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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