これをやらないと全て無駄!交流会に参加するための5つのポイント

突然ですが、あなたは交流会に参加したことはありますか?

交流会といってもオフラインで直接顔を合わせるのはもちろん、最近だとZoomやSkypeを活用したオンライン交流会も主流になってきました。

時間と場所を気にせずに参加できるため、私自身他の方と接触する機会が多くなってきたと感じています。

交流会に参加するという行為自体はナイストライです。自分のサービスを紹介してもらえる可能性も0ではないため、積極的に参加し色々な人との関わりをもつ姿勢は非常に良いこと。

一方で、交流会に参加したものの「時間のロスだった」「何か無駄だった」と思っている人も少なくありません。

そこで今回は交流会でチャンスを逃さないために「これをやらないと全て無駄!交流会に参加するための5つのポイント!」というテーマでお話したいと思います。

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①参加の理由を明確にする

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一つ目は参加の理由を明確にするということです。

自分がなぜその交流会に参加をするのか?

という理由を明確にしましょう。

例えば「リストを集める」という目的であれば、一人の人と話をして交流会を終えると目的は達成されません。

もちろんダラダラ話すことを目的としている・話すことを目的としているなら話は別です。いずれにせよ、自分が参加する目的からブレないようにすることが第一。

何となく交流会に参加すると、何となくの結果しかでません。そのため、しっかりと参加目的を自分の中で落とし込みましょう。

そうすることで自分の目的としたものが得られなかったとしても学びが一つ得られ

  • 「何か違うな」
  • 「何が違ったんだろう」

と振り返りることができます。

しかし目的が明確になっていないと、学びすらも出てきません。何となく無駄だったなと思うだけで、次に他の交流会に参加しても無駄になってしまうのです。

参加する交流会の選定方法としては、ある程度ビジネスに繋げた方が良いため「自分のターゲットとなりそうな人がいる」というのが一つの選定基準になります。

とは言えど、ターゲットを考えながら交流会を選定するのは難しいため

「こういう人がいる交流会に参加する」

というペルソナを絞る見方ではなくて

  • 「こういう人がいる交流会には参加しない」
  • 「こういう交流会には参加しない」

という、参加しない交流会を明確にする。

あとは自分のビジネスと大きくジャンルが外れていないことです。

例えば分かりやすく言うと、ターゲットを若年層としているビジネスを行っている人が高齢者の方が参加する交流会に参加しても大きく的を外している状態といえます。

そのため大きくジャンルを外しすぎていない交流会に参加をしましょう。

②主催者の開催意図を知る

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二つ目は意外かもしれませんが「主催者の開催意図を知る」です。

オンライン交流会や異業種交流会などの交流会には必ず企画をしている“主催者”がいます。

この「企画をした人は、なぜ交流会を開催しているのか?」という主催をしている理由。これを知ることで、マーケティングの要素が学びとれます。

例えば参加者から事前にリストを集めていて、開催終了後に主催者がメールリストとして参加者に何らかの案内を流す…ということがあった場合、開催者の意図としては

“リストをとる”

ということを目的としているわけです。

つまり、

リストをとるために交流会を開催する
→交流会に参加した人たちのリストをとる
→交流会終了後に何らかのサービスや告知、プロモーションを流す

ということを目的としているわけです。

このことから「リストをとるという目的のために交流会がある」のが分かります。

もちろんリストをとるという目的だけがすべてではありません。お伝えした通り「主催者がなぜこれをやっているのか?」という背景を知ることが重要です。

もちろん全て分かるわけではないし、主催者に「これは何でやっているんですか?」とダイレクトに聞かないと真実は分かりません。

「慈善事業の一環です」という主催者もいるかもしれないし、初めて来た参加者に「リストをとるためです」といきなりダイレクトに言う主催者もいないと思うので、実際は難しいかもしれません。

ですが、交流会の様子や主催者の動きをよく見ていくと

「あ、この交流会はこういうためにやっているんだな」

というのが分かるようになります。ほかにも交流会の頻度や集客の方法、一人で行っているのか複数人で行っているのか。

そういった交流会の裏側を知ろうという見方をすることも学びになってきます。

③主催者と繋がる

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三つ目は「主催者と繋がる」ということですが、これは先ほどの「主催者の開催意図を知る」という話と関係しています。

主催者ということは、何らかの力を持っており経験者でもあります。

「次の交流会のときに私も手伝います!」

と言って主催者と繋がることで、もしかしたらリストを共有してもらえるかもしれません。

そういった“かもしれない”という場面から積極的に主催者と繋がることで、一般の参加者とは違う立ち位置になります。

交流会は一般の参加者と同じように過ごしていては何のメリットもありません。このことから企画をする側・主催をする側・サービスを提供する側にいち早くまわることが重要だと言えます。

主催者と仲良くなれば「実はこういうこともやっているから、今度一緒にやってみない?」というようなビジネスに繋がる可能性もあるので、主催者と繋がるというのが非常に大きなポイントになるのです。

④参加者とも繋がる

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四つ目は「参加者とも繋がる」です。

色々な参加者がいる中で

「この人と繋がっていてもなぁ。。」

と感じてしまうこともあるかもしれません。

ですが、“ご縁”という言葉がある通り、人間関係はどこでどうなるかは分からないのです。

Zoomで4人グループになったときに、私とは全然関係なさそうな人だと思ったとしてもその機会は何か意味があります。

むしろ何かの意味があると思って参加した方が良いでしょう。そこでは背伸びをして付き合いましょうとは言いませんし、嫌だと思う人とも無理に付き合う必要はありません。

ですが、参加している意義をとらえるためには“参加者と積極的に繋がる”ということも重要です。

⑤繋がった人にアクションをおこす

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最後は「繋がった人にアクションをおこす」ということで、例えば「今日は〇〇をしていただきありがとうございました」というお礼を送る。Facebookで申請を出してみる。

というように、交流会だけで留めないこと。

「また何か機会がありましたらご一緒しましょうね」というような内容でも良いです。

私自身、交流会に参加したら主催者の人に

「開催していただきありがとうございました」

という内容を送っていますし、Zoomで繋がった参加者にも

「先ほどのルームではありがとうございました」

というメールを送るように心がけています。

それは普通の人はしないからという理由もありますが、自分としてはせっかく参加したのだから顔と名前を覚えてほしいという思いもあります。

まとめ

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今回のポイントは以下の五つです

  1. 参加の理由を明確にする
  2. 主催者の開催意図を知る
  3. 主催者と繋がる
  4. 参加者と繋がる
  5. 繋がった人にアクションをおこす

この五つを心がけていただけると、交流会が無駄なく自分の学びの場となります。

無駄な時間を過ごさないためにも、ぜひ活用してみて下さい。

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