今日は「●●しないと成功できない？！ 成功者は●●をしまくっている！」というテーマですが、この●●には漢字二文字が当てはまります。
何か分かりますか？答えを言いますね。
●●とは“妄想”です。
あなたは毎日妄想をしていますか？
「〇〇ができたら良いな」
「こうなっていたいな」
「こういうことをしてみたいな」
という妄想。もちろん正解不正解はありません。
こうなったら良いなと自分の頭の中だけで自由に描ける“妄想”。
そこで今回は「妄想しないと成功できない？！ 成功者は妄想をしまくっている！」
というテーマでお話をします。
物事は二回成功する
まず頭の中でイメージできること・妄想できることを思い浮かべてみてください。
- 「年商一億稼ぎたい」
- 「世界一周したい」
というように、非現実的だなと思うことでもいいです。
ほかにも「瞬間移動できたら良いな」という突拍子のないことでも構いません。
私は過去に「こういうSNSアプリがあったら良いな」もしくは「自分が開発したいな」という妄想をしていました。
そして現在は専門のシステム開発の会社に見積もりをとって、妄想から現実にできないか進めています。
ですが、行動に移さなくてもあなたが頭の中で思い描いている妄想はすでに成功していると言えるのです。
これはどういうことか。つまり人間の脳みそで描けることは、すでに現実に描けることしか描けない。逆を言うと描けないことは、現実にできないということ。
描けるということは、人間の頭でイメージできているわけです。
そのため頭の中でイメージできることは現実にできることだと言えます。
物事は二回成功するという言葉を聞いたことがありますか？
一回目はあなたの頭の中で成功。二回目は実際に行動に移して現実にしたときの成功。
私が先ほどお伝えしたSNSアプリであれば
「こういう風なSNSアプリが作りたい」
と考えるだけで一回目の成功。そして次のステージ、本当にSNSアプリが完成すると二回目の成功になります。
まとめると、成功したいと思ったときにまずは頭の中でイメージができていれば一回目の成功。
それを実現させるために愚直に行動する。そして達成したときに二回目の成功に繋があるのです。
というように、現実で成功するために“妄想”はなくてはならないのです。
その妄想にはワクワクがあるか？
セミナーやSNSで「ワクワクしましょう」という言葉を聞いたことはありますか？このワクワクについて、私は理にかなっていると言えます。
- こういうことできたら良いな
- 〇〇のようになれたら良いな
- 月商1,000万になったら良いな
- 何十人も集客できたら良いな
- こういうサービス持てたら良いな
- 〇〇に行けたら良いな
という妄想。これにはワクワクも含まれています。
そして妄想した時点で成功している。そこで、まずは妄想した自分に自信をもちましょう。一回目に成功した自分おめでとうと言っても良いくらい。
妄想は誰がしても良い。会社員や専業主婦でも妄想するのは良いことですが、その中でもとくに起業をするという人ほど妄想はしてほしいです。
「こうなったら良いな」という妄想から始まる。これすらもできなければ起業は不可能だ、と言ってもいいくらい妄想することは大事。
先ほどはワクワクという言葉をつかいましたが、実際に私がコンサルティングをするときは言葉の意味合いが軽くなってしまうためワクワクという言葉はあまり使っていません。
しかし端的に言うとワクワクすることを妄想した結果、自分を高められる。つまり、理想のなりたい自分を妄想することで自分の視座が高まるのです。
妄想は基本的に「こうなったら良いな」と少し上の視座で見ます。
一方で悪い妄想する人もいますが、そこにはワクワクが含まれていません。
頭の中でワクワクを思い描くことは本当に大事なことで、子どもでも自然にできます。
「こういうとこに行きたい」
「将来は〇〇がしたい」
というようにやりたいことや夢であふれています。
でも大人になるにつれて
「あれもできない」
「コレもできない」
と考えがち。
そのため私たち大人は、自由に妄想することができない。という不自由があります。
そこで、ここまでnoteを読んでくださっているあなたには、ルールや常識にとらわれずまずはワクワクすることを妄想してほしい。
言葉は良くないかもしれませんが、成功者は総じてみんな変態です。
「日本に〇〇を広める」
「宇宙旅行に行く」
「島をつくる」
と妄想して実際に成功した人は「普通ではないこと」を考えているわけです。
子どものような柔軟な考えを持とう
成功者は普通ではないことを考えると言いましたが、普通とは世の中の一般的な大人の考え方を指しています。
逆を言えば普通ではないというのは、ある種「子ども」のまま。子どものように「〇〇を叶えたい！」「こうしていきたい！」とつねに発言している人。
私がコンサルティングをして感じているのは、勢いやリーダーシップがある経営者は総じて妄想力が強いということ。
そのため普通ではない妄想をするので、従業員からは
「また社長何か変なことを言ってる」
と思われる可能性も高い。しかし社長の中では妄想した時点で一回目は成功しているのです。
でもスタッフレベルにすると「また凄いこと言ってるぞ…」と思われる。これをどういう風に扱っていくのか、というのが私のコンサルティングの仕事です。
少し話がそれましたが、今日は「頭の中で描く●●しないと成功できない？！ 成功者は●●をしまくっている！」という妄想。
起業したいというのであれば、起業初期ほど妄想しまくる。
そして妄想をしたら一回目の成功。二回目の成功を手にするために、どういうことをすればいいのか考える。正解はありません。自分の描いたゴールに対して進めていく。
描いた妄想に対して
「自分が理想とする人」
「目指しているジャンル(業界)で成功している人」
のエッセンスを学びとるというのも一つの手です。
このことから、時間とお金を自分の夢や妄想に向かって使っていくことが大事だと言えます。
そこを
「お金が無いから」
「時間が無いから」
「〇〇の許可がないから」
ということで制限すると叶うものも叶えられません。自分の夢や妄想に対して愚直に素直に行動することです。
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あまり妄想はしない、という人がいれば今日一日くらいは妄想の日としてワクワクすることを妄想してみましょう。
「海外に住みたい」
「〇〇のようになりたい」
「〇〇を作りたい」
というように、なりたい自分や叶えたいことを妄想しまくる。
私はSNSアプリを作りたいとFacebookで発信しましたが、このように妄想するだけではなく外に出すことも大事です。
SNSで発信したり身近な人に伝えてアウトプットをすることで、自分にスイッチが入り、二回目の成功に繋げることができます。
ということで今回は「妄想しないと成功できない？！ 成功者は妄想をしまくっている！」というテーマでお話をしました。
ぜひ、こういうことを妄想しましたということを書き込んでいただければと思います。
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