『あれ…もしかして私に必要かも…?!』と思わせる禁断の価値提供術

あなたがサービスを販売するとき、まずはお客さんに興味を持ってもらうところからスタートするでしょう。

その “興味を持ってもらう” ためのポイントとして

これをやっておけばバッチリという価値提供方法がありますのでぜひ最後まで読んでみてください。

そこで、今回は『あれ…もしかして私に必要かも…?!』と思わせるたった一つの禁断の価値提供方法!というテーマでお話をします。

「核シェルター買いませんか?」

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「核シェルター買いませんか?」と言われたら?

ということで、さっそく禁断の価値提供方法についてお伝えしたいのですが、

その前にあなたは

「核シェルター買いませんか?」

と言われたらどのように思いますか?

核シェルターとは、核攻撃から身を守るための避難所のこと。「要らない」と答える人がほとんどのはずです。

かなり余談ですが、日本以外では富裕層が核シェルターを購入している国もあります。

日本は平和ボケしているというと少し大げさなのかもしれませんが、核兵器と言われてもピンとこないはず。

そのため「核シェルター買いませんか?」と言われても要らないとなる。

ここでは核シェルターという表現をしていますが、あなたも同じようなことを言っている可能性が高いということなのです。

「〇〇のサービス買いませんか?」

といきなり言われても、要らないと思われる状態が多いということです。

ここにいかに気づくかが重要。

  • 「核シェルター買いませんか?」

  • 「〇〇のサービス買いませんか?」

と言っているのはまったく同じだと言えるのです。

ですが、これを “ある方法” を使うことで

「確かに必要かもしれない…。」

という反応に変えることができます。

例えばこういう話を前提にしたらどうでしょうか。

(例)核シェルターを買う理由

今、ウクライナとロシアが戦争をしていて
世の中が非常に不安定になっている。

そしてロシアなのかウクライナなのか分からないけれども、
核兵器を使うかもという話もされています。

もしかしたら日本にも核兵器の被害があるかもしれない。

そうなったときにいち早く核シェルターというのを持っていた場合、
私たちの大事な家族やペット、
友人と何日間かは安全に逃げることができるかもしれない。

他にも日本では色々な原発があるため、
多くのリスクの中で生活をしている。

核シェルターの認知は年々高まってきており、
しかも大きなスペースは不要。

例えば自宅の庭の入口さえあれば、
地下に10人くらい住めるようなスペースができて、
そこに7日間くらいは避難することができる。

そして、これは一軒家を建てるよりもコストが低くて
200万円くらいでできてしまう。

200万円で10人の命が助かるとなった場合、
保険を買うよりも核シェルターを持っていた方が安くないですか?

……

という風に言われた場合、この話の前提で

「核シェルター買いませんか?」

と言われたら、興味を持つ人が多いのではないでしょうか。

  • 確かに必要かもしれない

  • 核シェルターがある方安心できる

という風に反応が変わるでしょう。

ここでポイントなのは、いかに買う理由をつけられるかというところ。

この買う理由というのは「4つの〇〇性」というのを意識すると良いです。

「4つの〇〇性」について

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4つの〇〇性とは…。

  1. 必要性

  2. 緊急性

  3. 重要性

  4. 限定性

これらを日々の情報発信やリストに対して価値提供するときに、

文章に練りこむようにしていかなければなりません。

例えば私が提供しているサービスは、大きなくくりで言えば

『高単価サービスをつくるコンサルティング』をしていると言えます。

これをいきなり

「高単価サービスをつくる講座いりませんか?」

と私が急に投げかけたとしても、皆さんはどうかな?と思うでしょう。

もちろん必要だと思う人もいるのかもしれないけれども、全員には刺さらない。

むしろ興味を持たせるということも中々難しい。

では、興味を持たせるために何をするのか。

お客さんに『買う理由をつける』必要があるのです。

そして買う理由を伝えるときに必要性・緊急性・重要性・限定性を用いて興味をひく必要がある。

では、ここからは高単価サービスを買う理由をつけさせるために、私がどのように説明するのかをお伝えします。

(例)高単価サービスを買う理由

昨今、サービスのコモディティ化がものすごく進んでいます。

コモディティ化というのは機能性や品質がほぼ同じ状態になるということ。

家電製品一つとってみても同じようなものばかり目につきますよね。

これは講師ビジネスも例外ではありません。

集客コンサルタントやセールスコンサルタントなど、

どの人を見てもまったく差別化がない。

独自性も難しくなっているため、
事業を拡大させていくのは非常に困難な状況。

また、今後私たちは自力で稼ぐ力を
身につけていかなければ淘汰されていくというのは間違いない。

そして、今後さらに貧富の差は二極化を極めていく。

このことから私たちは自力で稼ぐ能力を身につけて、
環境に左右されずに安定した収益を
出し続けるビジネスをする必要がある。

そこで自分の今までの経験や知識を高単価サービスに仕上げて、

受講する生徒さんが再現性高く結果を出して、

広告費ゼロでも今の月商売上を3倍から10倍に引き上げて、

講座の継続プランや事務局機能を持つことができる
『講師ビジネスパーフェクト講座』というものを準備いたしました。

この講座を受講していただければ、
魅力的なコンセプトの作り方や自分の代名詞となる
高単価サービスを持つことができます。

また、広告費ゼロでも中長期に渡って
講師ビジネスを運営する方法を学ぶことができます。

この方法で実際に私は広告費ゼロで
4日間のFacebookライブをやるだけで
260万円の売上をあげました。

今は宮古島で三泊四日のバカンスをしている最中でも
講座として運用ができる状態で、
月商ベースで300万円を下回ることはない状態になっています。

この『講師ビジネスパーフェクト講座』に
興味がある方はいらっしゃいますでしょうか?

でも一つ残念なお知らせがあります。

こちらの講座はプロデュース型のコンサルティングサービスのため、

私がいくら頑張っても上限5名様しか対応できない状態です。

ですので今回は5名様のみの受付となりますので、

受付終了となる前に早めにお問い合わせくださいね。

買う理由を伝えられているか

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マーケティングや講師ビジネスについて、より詳しく知りたい方はぜひ私が運用しているfacebookグループへ参加していただければ嬉しいです!とっておきの情報をあなたに届けます。
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今の「高単価サービスを買う理由」の中には必要性・緊急性・重要性・限定性という4つを盛り込みました。

この話の前にいきなり「講師ビジネスパーフェクト講座いりませんか?」と言われたときと、講座が必要だという理由を私が付け加えたうえで提案した場合、どちらに興味を持つでしょうか。

集客ができない、リストが集まらないという人は

この “買う必要性” をターゲットに伝えてない可能性が高いです。

いきなり商品を売っている状態。

そうするとお客さんも買う理由がないので、問い合わせが来ないという結果になる。

ということで、あなたが訴求したいメッセージに“買う理由”。

必要性・緊急性・重要性・限定性が盛り込まれているかどうかということ。

この4つを意識して事前に教育をしていくと、興味を持ってくれる人数に違いが出るでしょう。

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【お知らせ】

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先ほどは、講師ビジネスパーフェクト講座という架空の講座のお話をしました。

ここからは本当の話です。

実はこの講座を準備中で、8月から募集をします!!!

「講師ビジネスパーフェクト講座」という名前ではありませんが、先ほどの例にあげたような内容の講座サービスを販売する予定です。

興味がある方はぜひ公式LINEも一緒に登録してもらえると嬉しいです。

ということで今回は

『あれ…もしかして私に必要かも…?!』と思わせるたった一つの禁断の価値提供方法!についてお話をしました。

また次の記事でお会いしましょう。

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