人間が変わるには3つの方法しかない。

変わりたいと思って努力しているのに結果が出ない

とお悩みの人は多いのでしょう。

実は「人間が変わるには3つの方法しかない。」のをご存知ですか?

これは大前研一さんが提唱している有名な方法なので、すでにご存知の方も多いかもしれません。

私もこの3つの方法を実践して、変わることができました。

この記事では、人間が変わるための3つの方法について解説します。

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人間が変わるための3つの方法とは?

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まず初めに大前研一さんが提唱している3つの方法についてご紹介します。

  1. 時間配分を変える

  2. 住む場所を変える

  3. 付き合う人を変える

この3つの方法でしか、人間は変わらないのです。

私自身もこの3つの方法をワンセットで行うからこそ、変わることができると考えています。

そして、この3つの方法に対して最も無意味なこと

決意を新たにすること

と提唱されています。

難しいからこそ変えなければいけない理由

もちろん

  • 家庭を持っている

  • 定住している場所がある

  • 固定されている人との繋がりがある

など、今の状態を変えることが難しい人は多いでしょう。

しかし、難しいからこそ、変えていかなければいけないのです。

これは

  • パートナーと別れなさい

  • 仕事で関わる人を変えなさい

という話ではありません。

しかし、もしあなたが「こういうことがしたい」と考えた時に足枷になっているなら変えなければいけません。

人間関係でいえば、夫婦は同じ1つの船に乗って、幸せに向かって船を前に進んでいます。

ところが、パートナーと目指したい方向が違うのであれば、一緒の船に乗るべきではないでしょう。

自分は舵を切って前に進もうとしているのに、パートナーが進まないようにしていたら、前に進むことはできません。

これは決して、パートナーを排除したいわけではありません。

「こっちの方向に行きたい」と考えているのに

「こっちじゃない」

と同調できないのであれば、お互いに一緒に進むことは苦痛になるでしょう。

これは夫婦関係に限った話ではありません。

色んなシーンでこのような場面に出会うはずです。

私が変わるために行動した例

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私も今までの人生の中で

  • 時間配分を変える

  • 住む場所を変える

  • 付き合う人を変える

を意識して行ってきました。

そして、私の場合は「庄司」という人間を変えるためというより、次のステージに進むために行ってきました。

同じステージにいることは悪いわけではありませんが、私には次のステージに進んでやりたいことがたくさんあります。

特に、運営しているアカデミーでは、生徒さんを抱えています。

同じ位置にいるのではなく、より高度なノウハウを伝えていきたいのです。

こんなことを言ったらおこがましいですが、一流のアカデミーを目指しています。

そのために、映像カリキュラムを充実させるなど、様々なことに日々取り組んできたのです。

⚫︎⚫︎と付き合い続けると前進できない

これは付き合う人を変えるところにも繋がってくる部分でしょう。

同じ人間と付き合い続けると、停滞とまではいかなくても

少なくとも前進していない状態

になります。

もちろん同じ人間と付き合い続けることは悪いことではありません。

しかし、成長していることが実感できる時には、新しい出会いがたくさんあるはずなのです。

私自身、会社員を約12年間経験したのち、2012年に自分で会社を作って約10年経営しています。

やはり周りを見渡した時に、私の横にいる方々はそのステージごとに違うのです。

当然、疎遠になってくる方もいます。

もちろん連絡を取らなくなったからといって、仲が悪くなったわけではありません。

ただ、その瞬間に出会う方々は、成長思考を強く持っている人でした。

例えば、アカデミーの顧問をしていただいている方々もそうです。

会社員をしていた時には繋がることができなかった方々と仕事をすることができています。

自分を構成している要素は⚫︎⚫︎

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そして、今の自分を構成している要素を俯瞰して見ると

周りの方々の力によって形成されている

ということが分かりました。

そう考えると、もっと成長したいなら自分の周りを変えていく必要があります。

あなたを構成する要素をバージョンアップしていく必要があるのです。

つまり、自分自身が変わるというよりは、自分を構成している要素を変えていかないと、自分の価値を変えることはできません。

本質的な部分を変える必要はないのです。

大前研一さんが言っている「人間が変わる方法は3つしかない」というのは

環境を変えていこう

ということです。

そのため、最も無意味なことは「決意を新たにすること」になります。

自分の周りを変えようと考えた時に、当然「Aさんの気持ちを考えよう」というのは無理でしょう。

「よし、やるぞ」と決意を新たにするのは自分の中のことですが、変えるべきことは環境なのです。

だからこそ、自分自身の力で環境を変えていく必要があるのです。

まとめ

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人間が変わるには

  • 時間配分を変える

  • 住む場所を変える

  • 付き合う人を変える

必要があります。

しかし、これらを変えていくのはハードルが高いでしょう。

特に住む場所を変えるには、とてもエネルギーが必要ですが、だからこそ価値があるのです。

「そんなの無理だよ」と考えるのではなく「どうやったらできるか?」考えてみてください。

そして、あなたのやりたいことをするために「今いる場所は本当に適切なのか?」考えてみましょう。

そこで「もっとこういう場所に行った方が良いんじゃないか?」とアンカーリンクを外してしまうことが重要です。

「何故、そこに住んでいるのですか?」と聞かれた時に明確な答えを持ちましょう。

もし答えられないのであれば、それは惰性です。

もちろん家庭があるなど、一筋縄ではいかないこともありますが、しっかりと住んでいる意味を理解していきましょう。

今回は大前研一さんが提唱している「人間が変わるには3つの方法しかない。」について解説しました。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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