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情報発信はしているけれど購入者の数は横ばいだ
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「いいね！」の数は増えているけれども、実際に購入してくれる人は増えていない
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良い商品なのに上手くPRできておらず売上が上がらない
このように、個人で商品やサービスを販売している人は悩みに直面することが多いのではないでしょうか。
せっかくSNSを活用しているのであれば売上にも繋がってほしいものですよね。
そこで今回は「レベル2以上のターゲットに魅力的にPRする３つの方法。」について解説をします。
レベルについて
タイトルにもある “レベル2” というのはターゲットの行動レベルを表しています。
人間が認知をしている状態のレベルは以下の1から5の通りです。
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レベル1：物事の重要性に気付いていない
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レベル2：重要性に気付いている
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レベル3：気付いていて何か対策をしなきゃと考えている
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レベル4：ワンタイム。まずは一回、低価格のもので試して対策をしている
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レベル5：ガッツリ対策をしている
ダイエットで例えるなら、
レベル１というのは、重要性に気付いていない。自分が太っているということに気付いていない。または無関心という状態。
レベル２は重要性に気付いている。自分は太っている。他の人と比べると太っているな、と現状に気付いているという状態。
レベル３は気付いていて何か対策をしなきゃと思っている。自分が太っていることに対して、このままだと何か病気になってしまうのではないかとインターネットで「肥満 病気」と調べているような状態。
レベル４はワンタイムでお試しをしているということなので、例えばジムに週一回通っている。サプリメントを購入している。という気軽に対策をとっている状態。
レベル５となると例えば某有名ジムに通っているとか、パーソナルトレーナーをつけて期間集中で瘦せようと決意し、何十万とかけてダイエットをしている。
というレベル分けになります。
今回はこのレベル分けのお話ではなく、レベル2以上の「重要性に気付いている」という人たちに興味を持ってもらう3つの方法をお話していきます。
3つの要素
まず大前提としてレベル2以上の人たちに興味を持ってもらうことが重要です。
英語ではattention(アテンション)といい、注意を引くということ。
「これは、なんだ！？」
という風に見てもらう必要があるわけです。
この情報化社会の中では色々な情報が溢れています。
そこで「自分のサービスに目を向けてもらうようにはどうすれば良いのか？」
と考えたときに、今からお話する3つの要素が出てこないと振り向いてもらえません。
まず3つの要素を先にお伝えします。
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新しさ
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手軽さ
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単純さ
不特定多数の方々や自分のターゲット層に振り向いてもらうためには3つの要素が必要になるのです。
私の言葉で言えば世界観やブランディングというものが一つの大きな要素になります。
この3つが非常に重要になってきます。
私のダメな例が「高単価」「高収益」という言葉を使ってしまうところ。
これは気軽に対策をしている “レベル4” や本腰を入れて対策をしている “レベル5” の人には響くのですが、重要性には気付いているが行動はしていないという “レベル2” の方々には伝わりにくいのです。
高単価、高収益、オリジナルポジション、コンテンツビジネス、オンライン、、、
という言葉に対してハードルを上げてしまっている。
そこで「新しさ・手軽さ・単純さ」という3つの要素を頭に入れていただきたいです。
新しさ
私はサービスを紹介するときに「新・世界観集客メソッド」のように名前を付けています。
「新・〇〇」のようなネーミングは比較的マーケッター界隈でとられている手法です。
他にも新しさで言うと “マインドブロック” についてご存知でしょうか。
何かにチャレンジするときに
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出来なさそうだ
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やり方が分からない
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そもそも無理だ
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自分には向いていない
というように、自分自身に制限をかけていることを言います。
一般的にマインドブロックは無い方が良いと言われている。
ですが「マインドブロックは壊さなくて良い」と言われると
「え、マインドブロックは壊すんじゃないの？」
と、思っていた人たちに対して注意を引くことができるわけです。
「マインドブロックは壊さなくて良い！〇〇をするだけで□□□になる3つの方法」
と言われると
「え、何それ？気になる！」
と思われるわけです。
いわゆる常識の破壊。
これが “新しさ” です。
手軽さ
2つ目の “手軽さ” というのは、
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たった3日で〇〇するだけ
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一日15分だけ
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朝の5分間だけ
というように時間をかけなくてもできるという手軽さ。
または時間短縮という意味で言うと、プロが教えるという手軽さもあります。
手軽さという意味では自分が行動を起こす際の手軽さのほかにも
時間を短縮できる「完全オートメーションで〇〇できる」といった形の表現もあります。
オートメーションを意味する “自動化” という言葉が出てきていますけれども、そういった手軽さ。
より短い時間で出来る意味を指します。
単純さ
そして3つ目の “単純さ” について。
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パソコン一台でOK
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自宅にいながらOK
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子どもでもOK
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経験ゼロでもOK
というように、自分でも出来るかもしれないというような手軽さを意味します。
魅力的にPRしよう
「新しさ・手軽さ・単純さ」
これをコンセプトの中に入れてあげましょう。
そうすると、レベル2の人たちから
「あ、もしかしたら自分でも出来るかもしれない！」
と思ってもらえるはずです。
そこからブログやLINEに誘導し、教育していく。
そして
「あなたの真の原因は〇〇で、△△を直さないとそもそもの悩みは解決しない」
と伝え、最終的に個別面談で「真の原因である〇〇を解決させませんか？」
と提案していくわけです。
実際のところ個別面談で解決をさせるのではなく、あくまでもアカデミーのサービスに入ってから解決していくので、正確には個別面談で解決をするわけではありません。
つまり、解決の糸口を見せてあげるというわけです。
まとめ
情報発信やコンテンツビジネスについて、より詳しく知りたい方はぜひ私が運用しているfacebookグループへ参加していただければ嬉しいです！とっておきの情報をあなたに届けます。
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今回の話は「レベル2以上のターゲットに魅力的にPRする３つの方法。 」ということで、
新しさ・手軽さ・単純さについて紹介しました。
これらを頭に入れて、どのように自分のサービスを表現すればより魅力的に伝わるかを考えていきます。
私のように「高単価」「高収益」といったフレーズを使うと、ハードルが高いと思われてしまいます。
庄司の運営しているアカデミーに興味はあるけれども、敷居が高そう。
と思われてしまうことも多々ありますが、私としても加入してもらってなんぼですのでイメージだけでハードルを上げてしまっているというのは戦略的にはNGなわけです。
ですので、あなたはハードルを上げずにこの「新しさ・手軽さ・単純さ」を意識してぜひレベル2以上の方々に情報発信してみてください。
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