浮気性な思考が、ビジネス拡大の足かせになる【後編】

タイトルにもある “浮気性” な思考。

デリケートなキーワードかもしれませんが、浮気性な思考とはどういう思考だと思いますか?

  • 今までFacebookの投稿をしていたが、反応がないからInstagramに変える

  • LINEがいまいちだからステップメールに切り替える

というように、自分の感覚や感情だけで

「いまいちだったから、こっちのほうがいいかな」

とコロコロ変えてしまうことを意味します。

そして今回は「浮気性な思考が、ビジネス拡大の足かせになる」というテーマで話をしていきます。

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サービスを誰から買うか

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突然ですが、あなたは信用または信頼されたいですか?

NOの人はいないはずです。

当然信用されたいですよね。

ではなぜ信用されたいのか?

ということですが、これには色々な理由があります。

人間として、疑われるよりも信用してもらった方がいいという考えは当然あります。

ビジネス的な視点でいうと、最終的に売上に繋がっていく人は信用または信頼ができる人です。

逆説的にいうと、信用や信頼がない人。

何か怪しいな、何かうさんくさいなという人からは皆さんサービスを買わないでしょう。

信用信頼している人から買うということについて、

自分で言うのもおこがましいかもしれませんが、庄司のコミュニティに入って月額5500円を払っていただいているという人は

庄司に対して少なくとも信用・信頼があるから対価を払っているといえます。

庄司のところは何かうさんくさいな、

入っても何もしてもらえないんじゃないか、

というように信用も信頼もされていなかったらコミュニティに参加してないはずです。

ということは庄司の

  • 何らかの行動

  • 何らかの発言

  • 何らかの言動

を見て、信用した結果コミュニティに参加してみようと決めたはず。

もちろん、一定期間過ぎてここはもういいかなと思う場合もあるでしょう。

でもそれは、ここで十分学びましたというスタンスだからそれはそれで良い。

まとめると、ビジネスで信用信頼されていないというのは致命的ということです。

ではこの信用信頼はどのように作っていくか。

これを今からひも解いていきます。

信用信頼について

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信用信頼を作るには、逆算思考で考えます。

まず、信用信頼されている人はどのような人か。

あの人は信用できるな、あの人は信頼できるな。

と思う方はどういう状態の人かを考えます。

例えばブランド力があるとか、知名度があるといった理由があるとします。

そして、何でブランド力があるのか、知名度があるのか。

ということを考えます。

  • これは継続している。

  • 一貫性を持っているから。

という理由が挙げられます。

ブランド力があり知名度がある人は

何か継続的に行っていたり、一貫性をもって行動している。

昨日まで食品関係の仕事をしていたのに急に広告屋になっている。

さらに半年後、また違う事業をやり始めた。

というように、やることがコロコロ変わっている。

コロコロ変えること自体は悪ではありませんが、あなたがその人を見たときにどういう風に思うかということです。

すぐにやることを変えている人は信用信頼されるか。

となったときに、あなた自身はその人からサービスを買いたいですか。という話です。

庄司の場合

私庄司が、年単位でしっかりと実績を上げている人を見たとき

  • 信用できる

  • 信頼できる

  • この人と一緒にコラボしたい

  • この人と一緒に話をしてみたい

  • この人と一緒にビジネスをしてみたい

というように、気持ちが湧き上がります。

そしてこのような人は、継続性がある人なのです。

皆さんも同じだと思います。

一緒にライブをしようとSNS上で話しかけられたとき、知らない人であれば断るはずです。

全然知らない人からライブを持ちかけられるよりも、

継続性をもっている人価値提供してしっかりとビジネスと向き合っている人であれば一緒にライブしたいと思うでしょう。

タイムラインを見ても食べ物の話ばかりだと専門性が見えず、継続性も見えませんよね。

継続は信用信頼に紐づいています。

ではこの “継続” というのは何なのか、という話です。

継続は力なり

継続は力なり。

よく聞く言葉ですが、力というのは何なのか。

例えば数字でみるとします。

  • 何日間継続しているか

  • どれくらい売り上げているか

  • 何人セッションしたか

という数字。

これがあなたの力になります。

では、力は何で生み出されるのか。

質、クオリティです。

質、クオリティから力が生み出されます。

ではさらに、質は何から生み出されるのかといったら量になるわけです。

まずは量をこなす。

量をこなしている最中に質を高めていきます。

質を高めるには

  • 今まで100こなしていた量を150にしたときクオリティが変わらないようにできるか

  • 100こなしていたものを50にしたとき、50の量でもクオリティをさらに上げることができるのか

という考え方があります。

量、質の次は力です。

いわゆる成果。

質を高めたら売上に繋がった。

というように、成果が出ること。

その成果が続いていくからこそ継続というものが生まれ、

その継続というものを第三者が見ることで信用や信頼に繋がっていくのです。

成果を出す方法

成果を出すには何をすればいいのか。

例えば具体的に何なのかと言うと、ブログ一つでもいいです。

noteでも良い。

毎日365日書いてみる、ということでも良い。

365日書くことがゴールではないですよ。

ゴールではないのですが、何か一貫性を持って続けていくということ。

そして、何か一つでも二つでも自分の中でテーマを持ってほしいのです。

勉強会に参加したら必ずアウトプットをするというように。

それは自分自身のためでもあります。

ですが、それを見た他の人たちはあなたのアウトプットを見てどう思うでしょうか。

  • すごいことやっているな

  • 継続性があるな

  • 毎日頑張っているな

と思うでしょう。

そして、

「あの人がこういうビジネスをやっていたな。だったらこういうビジネスで困っている人がいたら紹介してみようかな」

という風に自然に思われるはずです。

これは何か売り込みやセールスをしているわけではありません。

継続的な動きをしているということで、人間は信用信頼という心が自然と生まれてきてしまうわけです。

私はフェイスブックに関して、かれこれ7年くらい更新しています。

他にも生徒さんに対してボイスを365日配信しています。

その他、一貫して継続していることもいくつかあります。

だからこそ今の庄司があり、コミュニティに参加してくれる生徒さんもいるわけです。

習慣と惰性

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一つ誤解しないでいただきたいのは、とっかえひっかえすることが悪ではないということです。

先ほどからお伝えしているように、チェンジすることが悪ではない。

ビジネスにおいては、モデルチェンジが必要な場合があります。

私も色々モデルチェンジをしてきました。

しかし、チェンジをしても習慣は大事。

何事も継続した結果が “習慣化” となるのです。

ですが、習慣と惰性は紙一重です。

ビジネス的に習慣といえば、改善を繰り返していくというのが真の習慣だといえます。

習慣だからといって何となく続けている。振り返りも修正もバージョンアップも何もない習慣というのは、ただの惰性

厳しい言葉かもしれませんが、ただ続けているだけでは習慣といえないのです。

そのため惰性にならないようにPDCAを回し、修正していきます。

このように、変化させることは重要。

何度もお伝えした通り何かを変えるということが悪ではなくて真の習慣というものを考えたときに、ブラッシュアップが必要になる。

そして、そこに軸を持って動いていく。

「昨日まで儲けていなかったから、今日聞いた儲け話に乗ってみるか」
といった安易なチェンジをし続けることでは、信用・信頼は積みあがらないのです。

ということで今回は「浮気性な思考が、ビジネス拡大の足かせになる。」というテーマでお話をしました。

ぜひこちらの記事のアウトプットもしていただきたいです。

それに伴い

「今〇〇に取り組んでいるんだけれども、どういう風に継続していったらいいですか?」

「PDCAを回していますがこういうことで毎回つまずいていますがどうしたらいいですか?」

という風にどんどん質問していただいて構いませんので、ぜひ庄司にメッセージをいただければと思います。

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