3記事にわたって“集客を加速させるポイント”にフォーカスして解説する
『集客を加速したい人は必見!ここを改善すれば大丈夫!たった3つのポイント』
今回は2つ目のポイントをお伝えします。
まだ1つ目のポイントについて読んでいない人はぜひ
『手段や知識を売るな、結果を売れ。』から読んでみてください。
さて、今回解説する2つ目のポイントは『ずばり、ダサい』です。
あなたが今「思うように集客を加速できていない」と感じているなら、その原因はサービス内容ではなく『見た目がダサい』からかもしれません。
この記事でお伝えする内容は
- 「見た目よりもサービス内容の方が大事」だと考えている人
- オシャレには自信がない人
にこそ知って欲しい集客を加速させるポイントになります。
この解説を読めばあなたも“オシャレな人”の仲間入りをして、集客を加速することができるでしょう。
今回は「集客を加速させる3ポイント、その2『ずばり、ダサい』」についてお伝えします。
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SNSを使ったマーケティングにおいてダサいのは致命的
集客が上手くいっている人は99.9%「ずばり、オシャレな人」です。
その一方で
- 集客が上手くいっていない
- 何となく集客できていないようだ
と感じる人はダサいのです。
オシャレというと総じて外見を指します。
あなたもオシャレな人を見て
- 「センスが良いな」
- 「自分もあんな風になりたいな」
など、憧れを感じたことがありませんか?
もちろん「ダサい=集客できない」というわけではありません。
ダサいという印象がある人でも
- 上手に集客している人
- 集客という概念を持たずにお客さんが絶えず寄ってくる人
もいるでしょう。
ただ私たちが行っている集客方法はSNSを使ったデジタルコンテンツです。
このSNSを使ったマーケティングにおいてダサいのは致命的なのです。
3割の人は「ダサい」と購入をやめる
それではSNSをマーケティングにおいてダサいのは致命的である理由をご紹介します。
…これはTwitterで見かけたアンケートです。
「Webデザインと成約の関係についてアンケートのご回答をお願いします」と投稿している人がいました。
どのような質問だったかというと
「あなたはWebサイト経由でサービスの申し込みをしようと思った時にサイトのデザインがダサいという理由で購入をやめたことがありますか」
というものでした。
回答を見てみると以下の通りです
◆54.6%「ダサくても内容が良ければ申し込みをすることもある」
◆13.7%「デザインに関係なく申し込みをする」
◆31.7%「デザインがダサいと絶対に申し込まない」
なんと3割の人がサービスがいくら良くてもデザインがダサいと申し込みをしないと回答をしているのです。
つまりもし10人の見込み客がいたとしてもあなたがダサければ、そのうちの3人は「買うのをやめた」と離脱してしまいます。
いくら良いサービスを販売していたとしてもダサいだけで集客の可能性を逃してしまうのです。
もしかしたら「3人」と聞いて少なく感じた人もいるかもしれません。
しかしこの3割は大きい数字です。
10人ではたった3人だと思うかもしれませんが、20人なら6人、100人なら30人…と倍々に集客を逃してしまいます。
起業家にとってダサいのは致命的になるということを理解する必要があるでしょう。
“泥臭い”のはありで”ダサい”のはなし
ここで一つ勘違いして欲しくないことがあります。
それは「とにかく見栄えをオシャレにすればいいわけではない」ということです。
例えば「地方に住んでいるからダサい、関東に住んでればオシャレ」のような見栄えやイメージだけで判断してはいけません。
ここでいう地方とは首都圏以外の地域を指しています。ちなみに私自身も東北に住んでおり、地方在住です。
今回お伝えしたいのは
「誰でもオシャレになることができる」
ということです。
もちろんあなたもオシャレになることができます。
それではここでダサい状態を脱却するためにとても重要な考え方をお伝えします。
それは
- 泥臭いのはありでダサいのはなし
- 美しいのはありで雑や汚いのはなし
という考え方です。
例えば、地方に住んでいて農業を頑張っている人は日々泥にまみれているかもしれません。しかし、これはダサくはないのです。
ダサくはないのですが、その人が農業を感覚としてダサいと思っていたりダサく見えるような情報発信をしていたら、それはダメです。
農業にもオシャレな見せ方があるでしょう。
オシャレな見せ方はたくさんありますが、今回は一つの方法として写真について説明します。
ちょっとした工夫で誰でもオシャレになれる
写真を上手に活用することでオシャレに見せることができますが、写真は使い方によってはオシャレと雑の紙一重でもあるので注意も必要です。
この「雑」という部分に関してはちょっとした工夫で改善することができます。
あなたはスマートフォンで撮った写真をSNSに投稿するとき、そのまま載せていませんか?
例えばスタバでコーヒーを飲んでいる写真を撮った時に暗い写真になってしまったとしましょう。
もし暗い写真をそのままSNSに投稿してしまうと、それを見た人はあなたに暗い印象を持ってしまいます。
もちろんあなたの本当の印象は暗いわけではありません。コーヒーにも暗い印象はないでしょう。
しかしたった1枚の写真にもあなたの世界観が出てしまうのです。
最近はスマートフォン1つで写真の画角調整や色味の調整を行うことも可能です。
ぜひあなたの世界観が現れている素敵な写真を、調整してから投稿してください。
これは絶対にしてください……ということではありませんが、やはり一手間加えるだけであなたの世界観を作る素敵な写真になります。
これは写真び限らず全てのことが言えます
ただここで注意して欲しいことがあります。
それは「偽造は良くない」ということです。
あくまでも見る側が嫌悪感を抱かない程度の修正を行いましょう。
写真をちょっと修正するだけで、あなたの投稿を見た人に
- 楽しそう
- 明るそう
- オシャレ
と思ってもらうことができます。
ちょっとしたことでダサさは決まってしまうので、雑な部分は改善しましょう。
しかしやはりここにはセンスがつきものとも言えます。ここで「センスに自信がない」という人も安心してください。
さいごに、このセンスを改善するポイントをお伝えします。
あなたの憧れる人にアドバイスをもらって改善する
先程は「センス」という言葉を使いました。
正直なところオシャレな人になるためにはセンスが必要です。
そしてダサい人は「自分がダサい」ということに気付いていないことが多いのです。
そこでダサいところを改善するための近道としてオシャレな人からアドバイスを受けましょう。
単刀直入に
- 「私はダサくありませんか」
- 「オシャレになるためのアドバイスをいただきたいです」
とあなたが信用できる人に聞いてみましょう。
もし「この人みたいになりたい」という人が身近にいるのなら、ぜひその人に聞いてみてください。
ここでなぜ人に頼る必要があるかというと、オシャレやセンスは感覚に左右される分野だからです。
先天的な部分も重要視されやすいところだからこそ
- 自分にダサさを感じている
- 自分のオシャレ度をアップさせたい
という人は周りのオシャレな人に頼ってみましょう。
決して現時点でダサいことは悪いことではありません。
自分の弱みを認めて「何かアドバイスがもらえたら嬉しいです」とオシャレを強みとしている人に爽やかに頼めば良いのです。
そして「こういうふうにしてみたらどうですか」とアドバイスがもらえたら
ダサい状態から改善していけば良いのです。
ダサさがなくなるだけで、先程のWebデザインと成約についてのアンケートで「デザインがダサいと絶対に申し込まない」を選んだ3割の人が離脱しなくなります。
むしろダサいところを改善しただけで「センスが良い人」と見られるようになり
3割の損失がなくなるだけではなく、むしろプラスの領域になっていくでしょう。
オシャレになったあなたの世界観を情報発信することで、+50人、+120人…とあなたに憧れを抱く人が増え上手に集客ができるようになるのです。
まとめ
集客やブランディング・マーケティングについて、より詳しく知りたい方はぜひ私が運用しているfacebookグループへ参加していただければ嬉しいです!とっておきの情報をあなたに届けます。
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今回お伝えした集客を加速させるポイントはダサいのはダメというお話でした。
まずはあなたがセンスがあると思っている人に「オシャレになるにはどうしたら良いかアドバイスをください」と頼ってみましょう。
そして自分を改善していってください。
今のまま放置していたり気付かないままでいたりすると3割以上の顧客を失っていきます。
今回は一例としてご紹介したTwitterのアンケートの結果から3割とお伝えしていますが私の体感では3割以上の損失だと感じています。
ぜひあなたもオシャレになって集客を加速させてください。
次回はいよいよ3記事にわたってお伝えする「集客を加速させる3ポイント」最後になります。
3つ目は『周りを気にしすぎ』です。
ぜひ次回の記事も読んで3ポイントを攻略してください。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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