安定した生活を実現したいなら、安定思考を手放すこと。

あなたはどんな生活がしたいですか?

「安定した生活を実現できたら良いな」

と思っている人は多いのではないでしょうか。

  • 毎日健康で平穏に仕事をする

  • 好きなことをしながら暮らす

そんな安定した生活がおくれる方法があるとしたら良いと思いませんか?

実は、安定した生活をおくるために欠かせない考え方があります。

今回は「安定した生活を実現したいなら、安定思考を手放すこと。」を解説します。

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安定した生活を実現したいなら安定思考を手放す必要がある

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あなたは「安定した生活」と聞いて、どんな暮らしをイメージしますか?

  • 何もトラブルなく生活する

  • 平穏無事な暮らしをする

一定の波風を立てないようなイメージをする人が多いのではないでしょうか。

しかし、もし安定した生活を実現したいのであれば安定思考を手放す必要があります。

一見矛盾しているように感じるかもしれませんが、安定した生活を実現するためには

  • 常に何かにチャレンジする

  • 常に問題解決をし続けている

状態であることが必要なのです。

安定思考を手放さなければいけない理由

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「安定した生活を実現したいなら、安定思考を手放すこと。」と聞いて

安定思考を手放したら不安定になってしまうのではないか?

と心配になった人もいるでしょう。

安定思考を手放さなければいけない理由を解説していきます。

私達が生きている世界では、常にマーケットが動いています。

そして、世の中の環境も動いているのです。

もちろん地球的な意味合いでも、環境は変わっています。

特に私達が住んでいる日本は自然災害が多いです。

たとえ平穏無事な生活をしていたとしても、自然災害が起こると今日明日にでも環境が急に変わってしまう可能性があります。

そう考えた時に、私達の取るべき姿勢は安定志向ではないのです。

常に不安定ながらも安定に向かっている状況

が必要になります。

ですから、ゴールが安定ではなく、不安定な状況を続けながら安定をしていくことが正確な表現になります。

図形の例

もう少し分かりやすく、図形を例に解説します。

ピーンと一直線に安定している一本の線があったとしましょう。

実は、この一本の線はピンと伸びているのではありません。

よくその線を見ると、上下に浮き沈みしています。

波を立てながら右上にピーンと伸びているようなイメージです。

つまり真っ直ぐな直線で安定をするのは不可能なのです。

上、下、上、下と上下に波を作りながら、その一本の線を描いてる状態

になります。

これが安定しているということです。

飛行機の例

他にも、私達は飛行機と同じといえます。

飛行機も同じようにピーンと真っ直ぐ直線で進んで行っているわけではありません。

気流などによって揺らされています。

常に左右や上下に揺れることで真っ直ぐ飛んでいるのです。

そのような状況でもしっかりと目的地に辿り着くこと

これが私達が目指す安定です。

私達も左右や前後に微妙に揺れることで安定した生活を実現することができます。

不安定な要素がネガティブではない理由

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もちろん安定した状況を求めることは悪いことではありません。

しかし、安定した生活を実現したいのであれば不安定な状況でいる必要があります。

  • 色んなことにチャレンジする

  • 積極的に問題解決を行う

といったことが不安定な要素になります。

不安定な要素というと、一見ネガティブに聞こえますが、決してそうではありません。

なぜなら

「どうしよう」

という「不安定になる」とはわけが違うからです。

色んなことにチャレンジすることによって、自分の身を固定化させないようにしましょう。

そうすることで、最終的に安定した状況を実現することができます。

まとめ

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安定した生活を実現したいなら、安定思考を手放しましょう。

不安定な状況になることで、安定した生活を実現することができます。

色々なことにチャレンジしていると精神的にも不安定になることもあるかもしれません。

しかし、自分を固定化してしまうと大きな変化が訪れても対応することはできません。

そのような形でドーンっと落ち込んでしまうよりも、臨機応変に対応できるように常に良い意味で不安定な状況を作りながら進んでいきましょう。

臨機応変に対応していけば良いのです。

ぜひあなたも安定思考を捨てて安定した生活を実現させてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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