保育園の人材不足をホームページで解消するには??

■未来を担う子供の、重要な場所■

小学校と保育園に通う子供を
もつ親として、
思う事がある。

子供の性格や知能を
確立させるための期間である、
0歳〜5歳位までを多くの子供たちは
幼稚園や保育園で過ごす。

ここで何を学び、
誰と時間を共有し、
どんな環境で育つか…

これは重要なことだと思います。

今、
世の中は人材不足と言われ、
どの業種も人手を確保する事に
四苦八苦している。

今回、
ホームページ制作をご依頼頂いた
『あから保育園』さんも
同様であった。

震災直後くらいから付き合いがあった
高橋 慎弥くんから連絡があり、
ヒアリングを繰り返し行い、
先日ホームページを納品させて頂きました。

もはやホームページは、
売り上げを上げるためだけの
ツールではありません。

リアルでいうところの、

【看板】

にあたると思うのですが、

その看板に、
その企業の良さや雰囲気が伝わってくる要素がなければ、看板の機能は果たさない。 


話を戻すと、
保育士も不足しているとのことで、

・保育園の在り方

・教育方針の確立

・その保育園で勤務するメリット

が打ち出せなければ、
なかなか難しい課題だと思った。


あから保育園さんとの
サイト制作のヒアリングで、
社長が保育士の教育や保育環境に、
独自の拘りをお持ちである事が伝わって来た。

あから保育園という名前は
聞きなれず珍しいと思うが、

「あから」とは
こんな意味との事。

①赤ちゃんが初めて発する第一声、
「あ」から

②仏典用語に「阿伽羅(あから)」という数の単位がある。
「阿伽羅」は仏教の数字の単位(千とか万とかと同じ)です。
子どもの無限の可能性を象徴するのに丁度よい言葉。
その他、ハワイ語で「akala(あから)」という太陽を意味する言葉もあります。

なんとも素敵なネーミングであり、
そのネーミングの通り、
保育園の先生たちもイキイキとしていた。

もし勤務場所として
保育園をお探しの場合、
『あから保育園』に尋ねて頂きたい。
———————

最終的には、
低賃金や過酷な労働環境の事も、
人材不足の要因にはあるかと思うが、

こどもたちが一番大事な時期を、
幼稚園や保育園が担い
日本の将来を作っているというのを、
私たち親世代は

今一度認識しなければならない。


ps.
最近娘を保育園に送ると、
ちょっと前までは、
バイバイタッチ

抱きついてギュー

先生の近くに行って、バイバーイ

をしないとすねていたのに、

最近は、

バイバイタッチ

抱きついてギュー

俺の背中を強く押して、
『はい、バイバーイ』
という、

【もう用無し】

的な扱いをされ、

何とも切ない送迎時間を
過ごしている庄司でした。苦笑


【選ばれる自分を作る動線設計、個別コンサル予約受付状況】
※90分 1万円→5000円(税込)キャンペーン価格

○予約方法○
下記のボタンから申込みをお願いします。
クービック予約システムから予約する

予約完了後、
開催場所をお知らせいたします。

 

■■■投稿者■■■
ホームページで売り上げを伸ばしたい。
スタッフに効率良い情報発信方法を教えたい。
売れない・育たないを
“ウェブ・デザイン”と”研修”で解決する。

株式会社Academia Links
代表取締役 庄司誉幸

最新情報をチェックしよう!