「どうすればアカウントが伸びるか?」
そんな質問をいただくことが多々あります。
質より量をこなせば良い?
誰かの真似をすれば良い?
ネット上で検索しても数多くの方法が溢れているため、何が正解か分からなくなってしまうという人もいます。
そこで今回は「見ればわかる、伸びるアカウントの条件チェックリスト【失敗例も解説】」というテーマでお話をしていきます。
当てはまるところがないかチェックしてみてくださいね。
投稿作成のコツ
フォロワーを増やすには投稿作成のコツを押さえるのが近道です。
ここからは投稿作成のコツを紹介します。
出来ているか確認してみてくださいね。
ライティングの型を使う
伝わりやすい文章を作るときは 「 型 」 を利用するのが一番。
おすすめの型は “PREP法” です。
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P:要点
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R:理由
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E:具体例
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P:要点(再度)
キャッチコピーは分かりやすく
トレンドの言葉をつかうのも良いですが、抽象的すぎると逆効果になってしまいます。
ポイント
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誰向けの投稿か分かる
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内容が分かる
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数字をつかう
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心理効果をつかう
文の始まりを意識する
アイキャッチのあとの文章はは興味付けが必要です。
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noteで言うなら1行目の文章
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Twitterで言うなら2文目の文章
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Instagramで言うなら2枚目の画像
続きが読みたくなる工夫をしましょう。
ポイント
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自分のことだと思われる
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潜在的な悩みに訴求する
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読んだ後に得られるものが明確
1文1メッセージ
短くシンプルにまとめると読み手にスッと届きます。
ポイント
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読み手に悩ませない
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要点を絞って伝える
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図解を取り入れる
アクション誘導
「人は促さなければ動かない」
誘導文は的確な箇所につけましょう。
ポイント
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投稿最終ページ
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キャプション内
“もっと知りたい”を引き出す
「投稿をチェックし続けたい」と思われる工夫をしましょう。
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一次情報を出す(経験談など)
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最新情報を出す
いかがでしたか?
まずはおしゃれよりも「読みやすさ」を意識していきましょう。
選ばれアカになる方法
「どこにでもいそうなアカウント」
このイメージから脱却したいときに意識するポイントを紹介します。
自分にしかない発信内容
自分の体験ベースの話で独自性を出していきましょう。
ポイント
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成果を出した方法
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自分の経験や体験
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失敗談
常に相手目線
「なぜ」を繰り返し、相手にとって有益な発信を意識しましょう。
ポイント
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相手が知りたい情報
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悩みを解決できる情報
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相手が喜ぶコンテンツ
自分を出す
ただの教科書にならないようにキャラクター(人柄)を印象付けることも大切です。
相手にどう見られたいか→面白い/優しい/接しやすいetc…
投稿デザインにこだわる
一目で「あの人の投稿だ」と分かる投稿デザインも独自性を出すコツです。
ポイント
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テーマカラーを決める
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固定のイラストを使う
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自分の写真を使う
キャプションを有効活用する
意外と手を抜く人が多い部分。
画像で伝えきれない補足や追加情報などを入れましょう。
ポイント
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キャプションの型を揃える
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口調や絵文字使用のルールを決める
信頼を集める
誰から買うかが重要な時代。
重要視されるのは「他者の意見」です。
ポイント
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口コミを集める
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コメントをもらう工夫をする
自分色のアカウントを育てていきましょう。
残念アカの原因18選
一生懸命SNS運用をしても間違った方法では伸びません。
最後は伸びにくい残念なアカウントの原因を18個ご紹介します。
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投稿頻度がまちまち
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一貫した発信ではない
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投稿に統一感がない
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ストーリーズを更新していない
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フォロワーと交流していない
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教科書のような内容
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文字だらけの内容
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アイコンの視認性が低い
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何者なのか分からない
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ペルソナに向けて発信していない
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リサーチをしない
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自分の伝えたいことばかり発信している
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似た投稿内容が続いている
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ビジネス感が強い
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テンプレ返信をしている
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インサイトを記録しない
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分析をしていない
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仮設・検証をしない
いかがでしたか?
当てはまるものがあっても今から改善すれば大丈夫です。
スピード感を持って伸びやすいアカウントに育てていきましょう。
まとめ
ということで、今回は「見ればわかる、伸びるアカウントの条件チェックリスト【失敗例も解説】」というテーマでお話をしました。
一つひとつチェックしていくことで数字にも変化が出るはずです。
できるところから改善してみましょう!
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